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アニメーション制作を体験!アジア初上陸「PIXARのひみつ展」

公開 2019.03.14
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アメリカ・カナダで大盛況だった“PIXAR(ピクサー)”の展覧会がアジア初上陸。東京六本木にて期間限定で開催されます。

PIXARの映像制作の裏側を知ることができるので、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

大人気の展覧会「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」

動員150万人以上!

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」のメイン画像

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」は、2015年アメリカ「ボストンサイエンスミュージアム」にて、「The Science Behind PIXAR(ザ サイエンス ビハインド ピクサー)」として始まった展覧会です。

アメリカやカナダの8カ所で開催され、今までに150万人以上を動員した人気の展覧会です。この度、満を持してアジア初上陸を「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」で開催します。

体験できる“ハンズオン展示”

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」のイメージ画像

© Disney/Pixar

PIXARのアニメーション制作を体験できる“ハンズオン展示”が、人気の理由のひとつです。

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」は、アニメーションの制作現場を8つの工程で展示しています。人気のPIXARアニメーションがどのように制作されているのか、体験しながら学べますよ。

開催期間

2019年4月13日(土)~9月16日(月・祝)

制作現場を体験できる!8つの工程

1.「モデリング」

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」モデリング

© Michael Malyszko

まず最初の工程「モデリング」では、3Dでキャラクターの形を作ります。アーティストがスケッチしたキャラクターデザインを、粘土模型“マケット”で特徴などを把握します。

デジタルモデラーがマケットをデジタルスキャンして、点と点をつないだデジタルワイヤーフレームの状態にして“バーチャル3Dモデル”の完成です。

2.「リギング」

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」リギング

© Michael Malyszko

“バーチャル3Dモデル”を作ったら「リギング」でキャラクターの動きを設計します。キャラクターの動きがリアルに見えるように、仮想の骨・関節・筋肉をつくるのがリガーの仕事です。

リグの数・場所・曲がる角度などが適切に作られていないと、後の作業でアニメーターがキャラクターのポーズを効率的に決めることができないそう。

3.「サーフェイス」

キャラクターの外見や物の見え方はストーリーそのものですよね。キャラクターの髪・服などの見た目を決めるのが、「サーフェス」という工程です。

サーフェイシングアーティストがコンピュータプログラム“シェーダー”を使い、バーチャル3Dモデルの外見を決めていきます。

“シェーダー”で物に当たる光の散乱方法を調整すると、ガラスのような見た目や、サビのようなザラザラした質感を表現できます。

4.「セット&カメラ」

「セット&カメラ」では、ストーリーボードに描かれたイメージにそって、小石・木・建物などシーンに合わせセットを作ります。

・セットデザイナー

セットデザイナーはストーリーの文脈・背景・情感が伝わるように、セットの見え方を検証します。まるで建築家のように、仮想の世界を創り上げていきますよ。

・カメラアーティスト

バーチャルカメラを使いながら、ストーリーが伝わる構図・カメラの動き・レンズの種類を決定。バーチャルの世界を撮影します。

5.「アニメーション」

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」アニメーション

© Nicolaus Czarnecki

いよいよキャラクターに命を吹き込む「アニメーション」の工程です。まずキー・ピクサーのアニメーターが、動きの中でポイントとなる位置を区切りる“ストーリーフレーム”を作ります。

コンピューター・プログラムでストーリーフレームの間の動きを作成し、アニメーターが望む感情をキャラクターに表現させましょう。

6.「シミュレーション」

「シミュレーション」ではシミュレーションプログラマーが、キャラクターの髪・服などが自然に動くようにコンピュータープログラムを構築します。

プログラミングの情報量・技術的制限・起動時間などのバランスを考えながら、火や水のような「自然現象の物理法則」をプログラミングします。まるで本物そっくりの動きに仕上がりますよ。

7.「ライティング」

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」ライティング

© Michael Malyszko

昼や夜などの明かりを調節する「ライティング」。照明デザイナーがバーチャル照明を使って、光の色・明るさなどの照明効果を調節します。

雰囲気とリアリティを演出することで観客の視線を誘導し、情感あふれるシーンを表現。同じシーンでも照明効果によって、雰囲気がガラリと変わるのをぜひ体感してくださいね。

8.「レンダリング」

1~7の工程でバーチャル上ではアニメーションが完成しています。「レンダリング」は映画館などでも楽しめるように、3Dで制作したシーンをそれぞれ2Dに変換する作業です。

PIXARではそれぞれのシーンを低解像度で作成し、最終的に高解像度のレンダリングを行ってアニメーションを完成させます。

キャラクターたちとツーショット撮影

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」では、それぞれの工程にいるキャラクターたちと写真を撮影できます。

『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など、人気のPIXAR映画のキャラクターたちもいるかもしれません。どんなキャラクターたちに出会えるか楽しみにしていてくださいね。

チケットが発売開始!

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」のオリジナルグッズ

© Disney/Pixar

チケット予約開始

2019年4月13日(土)より開催される「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」のチケットが、2019年3月14日(木)より発売開始されました、

「オリジナルグッズ付プレミアム前売券(1,800円)」と「前売り券(1,500円)」は、ローソンチケットとセブンチケットで販売されています。

「オリジナルグッズ付プレミアム前売券」

PIXARファンの方はぜひ「オリジナルグッズ付プレミアム前売券」を予約してくださいね。11種類のキャラクターがセットになったフレークシールが付いてきます。

なくなり次第終了なので気になる方は早めの予約がおすすめです。

アニメーション制作を体験してみよう!

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」では、PIXARアニメーション制作を支える“サイエンス”について学ぶことができます。

ぜひここでしかできない体験をしてみませんか。子どもも大人も楽しい時間になること間違いなしです。

The Science Behind Pixar was developed by the Museum of Science, Boston in collaboration with Pixar Animation Studios. © 2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. Used Under Authorization.

ボストンサイエンスミュージアムのロゴ

www.mos.org

イベント情報

PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス

PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス

2019年04月13日 〜 2019年09月16日

東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F・53F

03-6406-6652(東京シティビュー)

詳細はこちら

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