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EDIT 2017.02.18 ・ POST 2017.02.18

重い瓶でも持ち運べる「瓶包み」の包み方

東京都 > 日本橋

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「瓶包み」

重い瓶でも持ち運べる「瓶包み」の包み方の1番目の画像

瓶に入ったお酒や、調味料などを持ち運ぶ際に役立つ「瓶包み」。お祝いの時など、ラッピングにも適したふろしき包みです。中身が固定できるので、一升瓶などの重いものを包んで持ち運べる、便利な包み方となります。

ボトルのサイズに合わせた風呂敷を用意

重い瓶でも持ち運べる「瓶包み」の包み方の2番目の画像

まず平らな場所に風呂敷を広げ、風呂敷の中央部分に瓶を置きます。瓶包みはお酒のボトルなどの細長いものを包む際に重宝する包み方です。

ボトルのフタの上で真結びをする

重い瓶でも持ち運べる「瓶包み」の包み方の3番目の画像

風呂敷の左右の端を、ボトルのフタの上部で真結びします。この時、しっかり結んでおくと、中身が固定されて、持ち運ぶ際にも安定します。

ボトルの後ろ部分で生地を交差

重い瓶でも持ち運べる「瓶包み」の包み方の4番目の画像

風呂敷の位置を90度回転させます。風呂敷の左右の端を、ボトルの後ろで交差させましょう。この時、風呂敷をボトルに沿わせるように作業すると、仕上がりがキレイな瓶包みになります。

正面でボトルを固定するための真結びをする

重い瓶でも持ち運べる「瓶包み」の包み方の5番目の画像

ボトルの後ろで交差させた風呂敷を、正面で真結びしましょう。ボトルを立たせたまま、真結びがしにくい場合は、一度ボトルを寝かせて結ぶと結びやすくなります。しっかり結ぶことが重要です。

持ち手を作る

重い瓶でも持ち運べる「瓶包み」の包み方の6番目の画像

次に、持ち手を作っていきましょう。ボトルのフタ上部の結んだ部分をひとつのみ解きます。解いた際、残った結びを再度引き締めておくようにしましょう。

持ち手を固定する真結び

重い瓶でも持ち運べる「瓶包み」の包み方の7番目の画像

真結びを解いた風呂敷の左右の端を、クルクルと軽くねじりながら先端で真結びを行います。風呂敷の種類によっては持ち手部分が小さくなったり、結びにくくなったりするので風呂敷選びは重要なポイントです。

結びはしっかりと行う

重い瓶でも持ち運べる「瓶包み」の包み方の8番目の画像

持ち手部分も、すぐにほどけてしまわないように真結びをしっかりと行い固定しておきましょう。結び目や包みの全体の形をきれいに整えて、瓶包みの完成です!

お祝いにお酒をプレゼントする際にも、風呂敷でラッピングすれば粋なプレゼントになること間違いなし! 簡単で便利な瓶包みを生活に役立てましょう。

スポット情報

監修/日本風呂敷協会

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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