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更新 2017.01.31 | 公開 2017.01.31

山種美術館「日本画の教科書」展で、静かに浸る和の世界

若者の街という印象の強い渋谷区にも大人な文化スポットが。開館50周年を迎えた山種美術館では、コレクションを代表する作品を厳選した「日本画の教科書」展が開催されています。

初心者歓迎! 「日本画の教科書」展で名作が勢ぞろい

山種美術館「日本画の教科書」展で、静かに浸る和の世界の1番目の画像

渋谷区広尾にある日本画専門の美術館・山種美術館は、日本初の日本画専門美術館として開館。2016年には開館50周年を迎え、それを記念して、期間限定の特別展「日本画の教科書 京都編」が開催されています。京都画壇を代表する日本画家の作品が一堂に集められた展示というだけあり、重要文化財となっている竹内栖鳳の「班猫」や、女性初の文化勲章を受章した上村松園の「牡丹雪」など、切手や教科書などで目にしたことのある名作が勢ぞろいしています。平安時代から続く、やまと絵の表現などの伝統を規範としながら旧来の枠組みを超え、明治維新以降の新たな要素を受け入れて生まれた日本画。あまり絵画に詳しくないという人でも、その神秘的な世界に、時を忘れて引き込まれてしまうはず。開催期間は、2017年2月5日まで。また、期間中に和装で来館すると、一般1200円のところを200円の割引を受けられます。

今の東京の画壇を知りたいなら、「日本画の教科書 東京編」へ

山種美術館「日本画の教科書」展で、静かに浸る和の世界の2番目の画像

京都編に続き、開館50周年記念特別展「日本画の教科書 東京編」も見逃せません。 2017年2月16日〜4月16日まで開催され、「東京編」として東京画壇の日本画家の作品を鑑賞できます。激しい近代化の波が押し寄せた明治時代、その中心地となった東京で時代にふさわしい画題や表現が追求され生まれた名品たちが集まります。山種美術館創立者・山崎種二と画家たちとの深い交流を通して形成されたコレクションでは、画家とコレクターの知られざるエピソードもご紹介。きもの割引やリピーター割引もあるので、この機会に、近代日本画の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょう。

文・佐藤百

イベント情報

山種美術館 「日本画の教科書」展

山種美術館 「日本画の教科書」展

2016年12月10日 〜 2017年04月16日

東京都渋谷区広尾3-12-36

03-5777-8600

詳細はこちら

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