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2017年03月10日更新

建築文化の粋を集めた日本初のアート空間「建築倉庫ミュージアム」

2016年6月天王洲アイルの寺田倉庫にオープンした「建築倉庫ミュージアム」。“建築模型を展示しながら保存する”斬新な発想で、「見る・学ぶ・味わう」という今までにない新しい体験を世界中の人々に発信しています。

倉庫が本来担っている「保存する」目的と今までにはなかった「鑑賞」の概念を組み合わせ、新しい鑑賞体験を提案する「建築倉庫ミュージアム」。建築家の細部へのこだわりや建築文化そのものを楽しむことのできる施設として、日本人のみでなく、海外観光客からも人気の高い施設として注目を集めています。

建築文化の粋を集めた日本初のアート空間「建築倉庫ミュージアム」の1番目の画像

著名建築家から新鋭建築家まで多様な模型を展示

建築文化の粋を集めた日本初のアート空間「建築倉庫ミュージアム」の2番目の画像

ミュージアムには、“浅草文化センター”や“スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店”などを手掛けた「隈 研吾」、東日本大震災の復興支援の一環として“コンテナ多層仮設住宅”を発表し、世間にその名を轟かせた「坂 茂」、次世代のライフスタイルを提案する施設として2011年にオープンした“代官山 T-SITE”のクライン ダイサム アーキテクツ」などの著名な建築家の作品が並ぶほか、これからの活躍が期待されている新鋭の建築家の模型も数多く立ち並んでいます。

普段建築にはなかなか触れることのない方にとっても、建築が好きな方にとっても、有名な作品から日常では目にすることのない珍しい建築模型に触れることができるので、それぞれの味わい方で楽しむことができます。

建築模型に託した設計者の飽くなき探究心を体感する

建築文化の粋を集めた日本初のアート空間「建築倉庫ミュージアム」の3番目の画像

「芸術作品」と称され、世界から高い評価を受ける日本の建築模型。建築模型は模型としての機能のみならず、細やかな技法やこだわりによって人を惹きつける力を持ち合わせています。このミュージアムでは、その建築文化をより堪能するため、施設内の温度や湿度管理を徹底して行うことで、「保存」と「展示」の両方を実現し、建築模型の広がる可能性へ挑戦を続けています。

取材・文/鈴木詩乃

スポット情報

建築倉庫ミュージアム

建築倉庫ミュージアム

東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫本社ビル1F

03-5769-2133

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