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POST 2020.01.03

「すみだ水族館」のクラゲを観察できる新しい「クラゲエリア」が誕生

東京都 > 押上

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すみだ水族館 リニューアル

東京・墨田区にある「すみだ水族館」にてクラゲをメインとした大規模なリニューアルが行われ、2020年4月下旬に公開します。リニューアルではクラゲの飼育作業などが観察できる「クラゲエリア」が誕生。また、そのエリアには床に水槽の一部を埋め込んだ楕円形の直径7メートル、短径3メートルもの水盤型水槽が設置されます。

水族館のような薄暗い場所にクラゲは美しく映え、幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。クラゲに癒され、そしてそのクラゲたちが普段どのようにして飼育されているのか見に行ってみましょう。

直径7メートルもの水盤型クラゲ水槽

水盤型水槽

現在クラゲが展示されている「アクアラボ」、水槽が絵画のように並んだ「アクアギャラリー」を全面改修し、約2倍の広さになる新たな「クラゲエリア」。ここには直径7メートルもの大きな水盤型水槽が床に埋め込む形で設置されます。また、水盤の一部に水面に張り出すガラスの床のデッキを設置し、不思議な浮遊感を味わうこともできます。

この水槽には約500匹ものミズクラゲがふわふわと漂っており、ずっと見ていると不思議で幻想的な雰囲気に飲み込まれていくはず。

普段は見ることができないクラゲの飼育作業

オープンスペース

このオープンスペースでは調餌の様子を間近で見ることができます。中央の頭上にある直径10メートルのリング型サイネージから発信し、刺激的な水族館体験が可能に。

ステージ下のカウンターでは大小30もの水槽が並び、飼育スタッフが繁殖や研究に取り組む様子やクラゲの成長過程などを観察することができます。飼育スタッフとのコミュニケーションも楽しんで。

大人も子供も楽しめる「すみだ水族館」

すみだ水族館

すみだ水族館では飲食物の持ち込みが許可されているのでお弁当を持ち込んだり、子供が楽しめるプログラムも充実。また、夜になると雰囲気が良くなりカップルにもおすすめなナイトアクアリウムなどのプログラムも楽しめます。ぜひ皆さんもリニューアルする「すみだ水族館」で海の生き物たちと触れあってみては。

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