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EDIT 2018.05.04 ・ POST 2018.05.04

公園の緑に包まれた明治36年創業の老舗レストラン!「日比谷松本楼」で寛ぎのひとときを

東京都 > 霞ヶ関

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皇居や銀座からのアクセスもいい日比谷公園。明治36年、日本初の洋式公園として誕生して以来、都会のオアシスとして親しまれています。時を同じくしてオープンしたレストランが「日比谷松本楼」。当時は、「松本楼でカレーを食べてコーヒーを飲む」ことが大流行したそう。

公園の緑に包まれた洋館でいただく“ハイカラ”な洋食

公園の緑に包まれた明治36年創業の老舗レストラン!「日比谷松本楼」で寛ぎのひとときをの1番目の画像

100年の歴史を持つ「日比谷松本楼」は、昔ながらの洋食の味を今に伝える老舗レストランとして愛されてきました。建物は、まるでフランスの郊外にある館のような格式ある造り。周囲を緑に包まれているため、森の中にいるような雰囲気です。

公園の緑に包まれた明治36年創業の老舗レストラン!「日比谷松本楼」で寛ぎのひとときをの2番目の画像

1階の「洋食 グリル&ガーデンテラス」のテラス席では、目の前に広がる公園の緑とガーデンを眺めながら、伝統の洋食を味わうことができます。とくにカレーライスは創業からレシピを変えておらず、長い間愛されてきたメニューの一つ。昭和48年9月25日の新装リニューアルオープンから、毎年同じ日には「10円カレーチャリティ」も実施しています。

特別な日に足を運びたいクラシカルなレストラン

公園の緑に包まれた明治36年創業の老舗レストラン!「日比谷松本楼」で寛ぎのひとときをの3番目の画像

また、3階の「仏蘭西料理 ボア・ド・ブローニュ」では、一皿一皿が絵になるような本格的なフレンチコースを堪能できます。料理はベテランシェフが季節の食材を使って丹精込めて作っています。大きな窓から望む木々の緑に癒されるクラシカルな雰囲気の店内は、特別な日に大切な人と訪れるのにふさわしい空間です。

緑溢れる森のレストランで、贅沢なランチ気分を味わってみてくださいね♪

取材・文/末吉陽子

スポット情報

森のレストラン「日比谷松本楼」100年の歴史が育んだ洋食ランチ3選

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