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EDIT 2017.04.25 ・ POST 2017.04.25

マツコも絶賛! 大阪人に愛され続ける「喜八洲総本舗 本店」の絶品団子

大阪府 > 十三・淀川

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飾らず気取らない味で親しまれる大阪庶民のおやつ

マツコも絶賛! 大阪人に愛され続ける「喜八洲総本舗 本店」の絶品団子の1番目の画像

食いだおれの街、大阪には美味しい和菓子がたくさんあります。創業200年以上の老舗の岩おこしを現代版にリメイクした「pon pon ja pan」や、農林大臣賞を受賞したこともある絹笠のおこわ「とん蝶」など、昔も今も大阪人に愛され続けています。中でも、みたらし団子といえば「喜八洲総本舗 本店」。昭和23年に創業して以来、大阪の地で愛され続けている老舗和菓子屋です。屋号に用いられている「喜八洲」は、お菓子を作ることで八洲(日本中)に喜んでもらいたいという願いが込められており、身近なおやつとして大阪人に長年親しまれています。

看板商品は香ばしい焦げ目と甘辛のタレが決め手!

マツコも絶賛! 大阪人に愛され続ける「喜八洲総本舗 本店」の絶品団子の2番目の画像

まん丸ではなく、少し角ばったような円柱型というのも特徴。

喜八洲総本舗 本店の看板商品は、みたらし団子(5本入り/460円)。餅粉と米粉を独自の配合で練り上げ、ふっくらと蒸した団子を、注文を受けてから1本1本直火で炙って仕上げていきます。炙る面積が多いのでしっかりと焦げ目がつき、タレもよく絡まるのだとか。タレには北海道産の昆布で取った出汁に、香川県産のたまり醤油、白ザラ糖を使っています。あっさり甘めのみたらし団子は、喜八洲総本舗でしか出せない特別な味です。

出来たて最高! 何個でもいけちゃうフカフカの酒饅頭

マツコも絶賛! 大阪人に愛され続ける「喜八洲総本舗 本店」の絶品団子の3番目の画像

フカフカの真っ白な皮の中には、なめらかで口当たりのよいこしあんがたっぷり。

みたらし団子に次いで人気が高いのが、酒饅頭(6個/662円)です。蒸気たっぷりに蒸しあげられた酒饅頭は、ホカホカでふんわりしていて、酒饅頭ならではのお酒の香りをしっかり感じます。酒麹が醸し出す風味と甘さ控えめのあんこは、ついもう一つと手が出る美味しさです。少し小ぶりのサイズ感も嬉しいところ。ぜひお店に立ち寄って、その場で出来たてアツアツをいただきましょう。10個入り(920円)と20個入り(1,840円)があるので、手土産としても重宝します。

みたらし団子と酒饅頭が人気の喜八洲総本舗 本店。素材と製法にこだわった絶品和菓子がお手頃価格で食べられるので、味とお金に厳しい大阪人も納得の美味しさというわけです。大阪・十三にお立ち寄りの際は、ぜひ香ばしいみたらし団子とフカフカの酒饅頭を探してみてください。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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