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POST 2021.10.01

「朝のもみじ舟」今年も開催

京都府 > 嵐山

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1日1組限定。雅な屋形舟から朝日に輝く渓谷の紅葉を独り占め

期間:2021年11月20日〜12月5日

京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2021年11月20日~12月5日の期間、1日1組限定で「朝のもみじ舟」を開催します。星のや京都専用の雅な屋形舟「翡翠」を貸し切って、星のや京都の目の前を流れる大堰川を進みながら、朝日に輝く渓谷の紅葉を鑑賞するアクティビティです。屋形舟の中では、1803年創業の和菓子店「亀屋良長」が作る和菓子を抹茶とともに味わいます。錦の絹織物のような景色のなか行う朝の静かな紅葉狩りは、宿泊するからこそできる体験です。

「朝のもみじ舟」今年も開催の1番目の画像

開発背景

「朝のもみじ舟」は、星のや京都の目の前を流れる大堰川で星のや京都専用の雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り、朝日に輝く渓谷の紅葉を鑑賞できる1日1組限定のアクティビティです。観光客でにぎわう嵐山の紅葉の時期に、プライベートな空間で密を避け、錦に色づく渓谷の風情を楽しんでほしいと考え、開発されました。

特徴1 屋形舟から見る、朝日に輝く嵐山の紅葉の風景

大堰川の両岸にそびえる小倉山と嵐山は斜面が急なため、赤や黄へと鮮やかに色づく木の一本一本が際立ち、錦の絹織物のような風景が広がります。朝日に輝く渓谷の紅葉が静かな水面に映し出される様子は、宿泊するからこそ見ることが出来る景色です。かつて平安貴族が四季の風景を愛でながら舟遊びを楽しんでいた*風情になぞらえ、喧騒から離れた穏やかな時間を過ごすことができます。

* 歴史物語『大鏡』「三舟の才」

「朝のもみじ舟」今年も開催の2番目の画像

特徴2 景色を映した季節の和菓子と野点を楽しむ

屋形舟の中では自分で点てる抹茶とともに、目の前の景色を映した和菓子を味わいます。和菓子は1803年創業の和菓子店「亀屋良長」が本アクティビティのために手がけたものです。色づく紅葉とイチョウを羊羹の中に閉じ込め、静かな川面を舟が進むときのさざ波を、表面の筋で表しています。抹茶は京都府・宇治の「利招園茶舗」が、星のや京都のために茶葉を厳選し、挽いたものです。茶の一服が旅の「記録」になるようにとの思いと、大堰川の澄んだみどり色にちなみ、「録碧」と名付けられています。

「朝のもみじ舟」今年も開催の3番目の画像

特徴3 京都の職人の手仕事の粋をあつめた、雅な屋形舟「翡翠」を貸し切る

本アクティビティでは、星のや京都専用の雅な屋形舟「翡翠」で大堰川を遊覧します。翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて、京都の伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた舟です。例えば、舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、木材の先端を覆う木口かくしには、古くから寺院などの柱や天井の装飾に見られる銅の金具が用いられています。舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションが設えられています。また、舟の側面の御簾を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできます。

久保田美簾堂の御簾

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株式会社竹内の錺金具

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染司よしおかのクッション

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「朝のもみじ舟」におけるコロナ対策

・1日1組限定(最大4名)にて開催します。
・検温によりお客さまの健康状態を把握します。
 発熱等が認められた場合には、参加をお控えいただく場合があります。
・アイテムは適切に消毒したものを使用し、屋形舟には手指消毒用アルコールを用意します。

「朝のもみじ舟」今年も開催の7番目の画像

「朝のもみじ舟」概要

期間     :2021年11月20日~12月5日
時間     :9:30~10:10
料金     :1組 37,000円(税・サービス料込・宿泊料別)
含まれるもの :屋形舟「翡翠」での紅葉観賞、和菓子、野点籠での抹茶体験
定員     :1日1組(1~4名)
予約     :公式サイトにて7日前まで受付
乗船・降船場所:星のや京都
対象     :宿泊者限定
備考     :荒天の際、運航時間の変更や運航中止の可能性があります。

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