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EDIT 2018.06.15 ・ POST 2018.06.15

「鶴屋吉信」おすすめ! とっておきの京スイーツ3選

東京都 > 日本橋

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TOKYO MISEに来たら絶対に味わいたい! 「お抹茶と季節の生菓子」

「鶴屋吉信」おすすめ! とっておきの京スイーツ3選の1番目の画像

お店の看板とも言えるカウンターで味わうことができるのが、「季節の生菓子とお抹茶」 (税込 1,404円)。季節ごとに決められた3~4種の生菓子から一つを選び、熟練の菓子職人さんが目の前で「つくりたて」を提供してくれます。

ふくよかながらもほろ苦いお抹茶の味と端正な和菓子の品の良い甘みが口のなかで溶け合う瞬間は、思わず至福のため息が。東京にいながらにして、京都にタイムトリップした気分になれる特別なお茶席体験ができます。

マカロンにも似た風流なビジュアルにうっとり「IROMONAKA」

「鶴屋吉信」おすすめ! とっておきの京スイーツ3選の2番目の画像

5色の淡い色の最中種と瓶入りの餡がセットになった、手作り最中の「IROMONAKA(いろもなか)」。(税込 2,700円)。餡は定番の小倉、抹茶、こしあんのほか、季節によって桜やローズの香り、キャラメル味が楽しめる餡なども登場。

もともとCOREDO室町の鶴屋吉信東京店の限定商品だったこともあり、こちらを目当てに来店されるお客さんも多いのだとか。和のマカロンともいえる一口サイズで、お子様とも一緒に口福なひとときを過ごせそうな愛らしいお菓子です。

鶴屋吉信を代表する銘菓「柚餅」

「鶴屋吉信」おすすめ! とっておきの京スイーツ3選の3番目の画像

鶴屋吉信の代表銘菓のひとつの「柚餅(ゆうもち)(税込 1,188円)」。やわらかな求肥には柚子の香りがこめられ、まわりに国産の和三盆糖がまぶされているお菓子です。

ちなみにこちらに使用されている柚子は実が黄色にいろづく前の青芽を摘み取ったもの。フレッシュでみずみずしい香りがより一層引き立ちます。

「柚餅」を愛した文人画家の「富岡鉄斎」によるパッケージの美しい文字と画も、銘菓ならではの風格を映し出しているかのようです。つまみ菓子として日常的に楽しめるだけでなく、贈答用としても大切な人に贈りたい一品です。

スポット情報

京菓子の老舗「鶴屋吉信 TOKYO MISE」 職人の匠な技術を目の前で

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