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EDIT 2019.12.04 ・ POST 2017.06.21

世界にひとつの織物体験!「バハール」でイラン工芸”ギャッベ”を体験しよう

東京都 > 荻窪

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本当に欲しい絨毯に出会える「バハール」

世界にひとつの織物体験!「バハール」でイラン工芸”ギャッベ”を体験しようの1番目の画像

社長のグーチャーニー・ビジャンさんは日本に母国イランの素晴らしい文化を伝えたいという強い想いから、2000年に「バハール」をオープンしました。
「バハール」はペルシャ語で「春」という意味の言葉です。そんな「バハール」では、「本当にその人に合った絨毯を購入して欲しい」というビジャンさんの意向でネット販売は一切行っていません。
一生使い続けることができる本当に良い絨毯を一緒に選んでもらえます。

自分の手でギャッベが織れる「ギャッベ教室」

世界にひとつの織物体験!「バハール」でイラン工芸”ギャッベ”を体験しようの2番目の画像

イランの遊牧民カシュガイ族やロル族の女性たちが作る手織りの絨毯の"ギャッベ"。
西荻窪にあるペルシャ絨毯、ギャッベ、キリムの直輸入販売店「バハール」では、自分の手でギャッベを作ることができる「ギャッベ教室」が人気を集めています。

ギャッベ教室では、ペルシャ絨毯などとは違い図案がなく、自分自身の感性で自由に織ることができるギャッベをはじめから織る体験ができます。
1回2時間30分、全5回の教室で、最初は20cm角の鍋敷きサイズのギャッベ作りに挑戦します。完成するまでに時間は掛かりますが、一つ一つの作業はあまり難しくありません。
道具や材料も用意されているので、手ぶらで通うことができます。

アットホームな雰囲気とギャッベを織る作業がストレスの発散に

世界にひとつの織物体験!「バハール」でイラン工芸”ギャッベ”を体験しようの3番目の画像

ギャッベ教室を受講している方同士は非常に仲が良く、アットホームな雰囲気が印象的です。もくもくと作業に打ち込んでいる方もいれば、世間話をしながら楽しそうに作業を進めている方もいました。
毎週ギャッベ教室に通っている受講者の方は、「ここにくると、日々のストレスから解放されるんです」と話してくださいました。

本当に欲しい絨毯に出会える「バハール」。あなただけの一枚を探しに、お出かけしみては?

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