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EDIT 2017.07.22 ・ POST 2017.07.22

8,000匹の金魚が舞う!「ECO EDO 日本橋 2017」はこの夏だけの龍宮城

東京都 > 日本橋

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8,000匹の金魚が舞い踊る! 龍宮城をコンセプトにした世界

8,000匹の金魚が舞う!「ECO EDO 日本橋 2017」はこの夏だけの龍宮城の1番目の画像

「ECO EDO 日本橋 2017」の目玉イベント「アートアクアリウム2017~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリム」。ECO EDO日本橋のアートアクアリウムは龍宮城がコンセプト。
会場全体に様々な形をした水槽が設置され、その中を約8,000匹もの金魚が泳ぎます。色とりどりの照明が当たる中でゆらゆらと泳ぐ金魚たちの姿は、まるでダンスをしているような幻想的な光景。夜のナイトアクアリウムでは国内外で活躍するアーティストや舞妓さん、芸妓さんが繰り広げるショーが開催されます。

新しくお目見えした4作品のアートアクアリウムに注目

8,000匹の金魚が舞う!「ECO EDO 日本橋 2017」はこの夏だけの龍宮城の2番目の画像

2017年のアートアクアリウムでは、4つの新作を公開しています。九谷焼で作られ、金魚が描かれた鉢の中で金魚があでやかに踊る「九谷金魚品評」や、生きた金魚の動きと映像の融合による掛軸の作品「床掛け金魚飾」。
白と黒を基調とした水墨アートの上を黒い金魚が泳ぎます。
また、龍宮城の映像が流れる水槽の中を、乙姫がイメージになった鯉が泳ぐ「龍宮四季絵巻」、玉手箱がモチーフになっているアートアクアリウムの中を金魚が舞う「タマテリウム」などがあります。

神社の参道も金魚一色に「金魚大提灯」が粋で涼しげ

8,000匹の金魚が舞う!「ECO EDO 日本橋 2017」はこの夏だけの龍宮城の3番目の画像

日本橋で何世紀も人々を見守ってきた福徳神社も「ECO EDO日本橋 2017」のアートアクアリウムとコラボレーションしています。
福徳神社へ続く参道の仲通り(コレド室町1と2の間)には、金魚の柄が描かれた巨大な提灯が登場。通常サイズの提灯も金魚柄になり、まさに金魚一色。アートアクアリウムが行われている期間中は昼から深夜まで提灯が点灯しています。

目にも美しい! 金魚をイメージしたスイーツも

8,000匹の金魚が舞う!「ECO EDO 日本橋 2017」はこの夏だけの龍宮城の4番目の画像

「ECO EDO 日本橋 2017」のアートアクアリウム開催中は、イベントとコラボした食べ物にも注目です。特にスイーツは、金魚をモチーフにしたものも登場。
洋菓子店「パティスリーSOZAKI」では、金魚鉢をイメージしたガラスの容器にベリー風味のジュレと豆乳で作ったブラマンジェを流し込み、ムースで作った金魚をのせた愛らしいスイーツを発売。
他にも日本橋周辺の洋菓子・和菓子店が金魚をイメージしたスイーツを展開しています。

金魚と一緒に踊る! 「アートアクアリウム夏祭り」

8,000匹の金魚が舞う!「ECO EDO 日本橋 2017」はこの夏だけの龍宮城の5番目の画像

「ECO EDO 日本橋 2017」のアートアクアリウムのスピンオフ企画として、初めて開催されるのが「アートアクアリウム夏祭り」です。福徳神社に隣接する福徳の森に、約4メートルの盆踊りやぐらを設置。盆踊りなど、ライブエンターテイメントコンテンツも楽しめます。
お祭りならではの縁日屋台も登場し、金魚すくいやヨーヨー釣り、食事や飲み物もラインナップ。江戸時代に3カ月続いたという盆踊りの逸話を元に、アートアクアリウムが開催されている期間、80日間連続で夏祭りも開催!
アートアクアリウムの会場は、コレド室町1の5階にある日本橋三井ホールです。東京メトロ銀座線、半蔵門線の三越前駅A6出口から直結しています。JR東京駅からも日本橋口から徒歩8分。粋で涼を感じるアートアクアリウムに参加してみませんか?

イベント情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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