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更新 2018.04.11 | 公開 2018.04.11

日本人の苗字ランキング2位!「鈴木」さんの美しい書き方を伝授

美しい文字は大人のたしなみ。パソコンが普及した今だからこそ、美しい手書きの文字は心のこもった温かみのあるものに感じられます。今回は、日本人の苗字ランキング2位の「鈴木」さんに挑戦しましょう。

コツさえ掴めば一気に美文字に!

日本人の苗字ランキング2位!「鈴木」さんの美しい書き方を伝授の1番目の画像

「鈴」という漢字は「鈴木」さんなどの苗字以外、普段はなかなか登場する機会がありません。書き慣れていないという人も多く、バランスの取れた美文字にするには練習が必要な漢字です。
よく見かける苗字の「鈴木」という文字ですが、実際に書くとなかなか難しいもの。しかし、ちょっとしたコツで見違えるほどの美文字になるのも「鈴木」さんの特徴です。

「金」は斜めを意識してシャープさを出す

日本人の苗字ランキング2位!「鈴木」さんの美しい書き方を伝授の2番目の画像

まずは「金」と「令」に分かれる「鈴」の美文字の書き方から始めましょう。かねへんの1画目は長く伸びやかに、2画目は逆に短く止めるように書いてください。3、4、8画目の横線は、右上がりを意識して斜めに書くとかっこよく見えます。
斜めに書くことで細長いかねへんができあがり、つくりの「令」の部分をどっしりと幅を持たせて書くことができます。書き終えた後の全体的なバランスも良くなるでしょう。

程よい抜け感が美文字への近道

日本人の苗字ランキング2位!「鈴木」さんの美しい書き方を伝授の3番目の画像

ここで今回のポイントをご紹介します。「令」の点の部分ですが、真っすぐの「ヽ」ではなく、少し垂直気味に下に落とすイメージで書くことがコツ。縦に落とすことで程よい隙間が生まれ、バランスが取りやすくなるのです。「ヽ」と書くよりも大人っぽい雰囲気に。
「マ」の部分は、間延びしないように小さめに書くとバランスよく仕上がります。最後の13画目の止めは、やや長めを意識してください。スマートな雰囲気で大人の美文字が完成します。

書き出し方にコツあり

日本人の苗字ランキング2位!「鈴木」さんの美しい書き方を伝授の4番目の画像

続いて、つくりの「令」の部分を書いていきます。9画目の書きはじめはしっかりとためてください。そして書きはじめをくっ付けないよう、9画目の少し下から10画目を書き出します。
ちなみに「令」の字には、動画に表記されている「マ」のような形と、文章に出てくる「令」の形が存在します。字形の違いについては特に意味はなく、フォントの違いとされているようです。手書きの場合は「マ」が多く、活字体の場合に「令」が多く登場しています。

書き慣れたシンプルな漢字はどう書く?

日本人の苗字ランキング2位!「鈴木」さんの美しい書き方を伝授の5番目の画像

「木」は小学校の早い段階で習う基本の漢字ですが、画数が少ないシンプルな漢字なため、文字の美しさが際立ちます。1画目はしっかりと打ち込んで入り、気持ちやや右上がりに真っすぐ伸ばしましょう。
2画目の縦線ですが、1画目の真ん中を突き抜けるように一直線に書いてください。このときの書きはじめもしっかりと力を入れることで、大人びた文字になります。

実は奥が深い! 払いがカギを握る「木」

日本人の苗字ランキング2位!「鈴木」さんの美しい書き方を伝授の6番目の画像

3画目と4画目の払いは特に丁寧に書きましょう。払い終わりの高さを揃えると印象が良く、見栄えも美しい仕上がりに。
左の払いは滑らかに、右の払いは左の払いと同じ高さまで来たらいったん止めます。手前で止めてから少し角度をつけてゆっくりと右に払いましょう。4画目の書き出しは、3画目の書き出しよりも少し下げたところからスタートさせると、もうワンランク上の美文字が完成します。
書く機会が少ない「鈴」と、シンプルで基本的な漢字の「木」が組み合わさった「鈴木」。コツはいくつかありますが、一つひとつは決して難しいものではありません。
横線や払いなど真似がしやすい字形で、何度か練習するうちに美文字をマスターできるはず。特にご自分の名前が「鈴木」さんという方は、自信を持って書けるよう挑戦してみましょう。

監修:myMOJI萩原季実子(ペン字講師・美文字マインドクリエイター)
http://mymoji.jp/

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