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2017年08月17日更新

人と被らない帯結びアレンジ!シンプルなのに粋な 「変わり矢の字」

1人でも浴衣を着られるようになったら、少し変わった帯の結び方もマスターしたくなりますよね。そこで、浴衣を賢く綺麗に着こなす帯の結び方「変わり矢の字」をご紹介します。

「変わり矢の字」でシンプルにまとめる

人と被らない帯結びアレンジ!シンプルなのに粋な 「変わり矢の字」の1番目の画像

どれだけお気に入りの浴衣でも、毎年着ていると少しずつ飽きてきてしまうもの。しかし、帯の結び方を変えるだけで全体の印象が変わるところが浴衣の魅力です。
帯の結び方には、かわいらしい印象の「文庫結び」や、こなれた印象の「笹流し」などさまざまな種類がありますが、もしいつもと同じ結び方に飽きてきたのであれば、シンプルながらもオシャレな結び方「変わり矢の字」に挑戦してみませんか?

「変わり矢の字」の結び方1

人と被らない帯結びアレンジ!シンプルなのに粋な 「変わり矢の字」の2番目の画像

まず手先を肩幅より少し長めにとります。80cmほどが目安です。とった手先を丁寧に半分に折ったら右肩にかけておき、タレの元部分を伊達締めの中央に留めます。
左脇下から右脇に向かってひと巻きしたら、中央でぎゅっと締めます。
そして同じようにもうひと巻き。最後にまたもう一度ぎゅっと締めてください。

「変わり矢の字」の結び方2

人と被らない帯結びアレンジ!シンプルなのに粋な 「変わり矢の字」の3番目の画像

ぎゅっと締めたら、タレをそのまま上に向かって斜めに折ります。シワが入らないように気を付けながら、斜めに折った状態で手に持ち、一旦腕を開いて先ほど肩にかけておいた手先に上から交差させます。手先は半分に折ったままタレと交差させてください。
タレと手先が交差したら、締めた帯と手先の間からタレを半分抜きます。抜き出したら、最後にまたぎゅっと締めてください。

「変わり矢の字」の結び方3

人と被らない帯結びアレンジ!シンプルなのに粋な 「変わり矢の字」の4番目の画像

抜き上げたタレを、シワが入らないように整えたら下に折り曲げます。下ろしていた手先を折り返し、タレの下に入れて手で押さえておきましょう。
そのままタレを手先の下へ潜らせてそのまま右上に引き出したら、形を整えましょう。
裏表の色が異なる帯なら、わざと裏地を見せてもオシャレに決まります。最後に、形を崩さないようゆっくり帯を後ろに回したら完成です!

花火大会やお祭りには欠かせない浴衣ですが、同じ浴衣の生地でも帯の結び方ひとつで印象がガラっと変わります。シックで落ち着いた雰囲気にもカジュアルで明るい雰囲気にも様変わりできる、こなれた大人の結び方「変わり矢の字」。
難しい動作がないので、初心者でも綺麗に仕上がる結び方です。次の花火大会に向けて練習してみてはいかがでしょうか。
監修:株式会社ハクビ

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