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更新 2018.07.24 | 公開 2017.09.15

老舗の名店「川千家」で一度は食べたい! 絶品うな重と鯉料理に舌鼓

日本で有名な国民的映画の舞台でもおなじみ、東京都葛飾区柴又に、うなぎと鯉料理の名店があるのをご存じですか? その名は「川千家」。創業250年を越える老舗の中の老舗であり、柴又を代表するお店でもあります。下町風情を感じながら、絶品のうなぎを味わってみましょう。

誰もが心を休めて食事を楽しめるくつろぎの空間

老舗の名店「川千家」で一度は食べたい! 絶品うな重と鯉料理に舌鼓の1番目の画像

東京都葛飾区柴又、由緒ある旅館のようなたたずまいを見せる「川千家」。「元祖川魚割烹」と書かれた看板は重厚感漂い、他店とは貫録が違います。お店の中へ入るとまず現れるのは、待合や休憩に利用できるロビーです。

ここからは中庭が臨め、四季折々の景色でわたしたちの目を楽しませ、心を和ませてくれます。食堂と呼ばれる気軽に食事ができるエリアには、テーブル席やボックス席、お座敷席と広々とした空間。席と席にゆとりがあるので、混み合っていても落ち着いて食事ができます。

歴史と人情の街で愛され続ける川魚料理の名店

老舗の名店「川千家」で一度は食べたい! 絶品うな重と鯉料理に舌鼓の2番目の画像

この店の歴史は古く、始まりは1770年代にまで遡ります。当時の柴又周辺には、題経寺を参拝する客が休憩するための茶屋がありませんでした。そこで不便に思った農夫婦達が、副業として川魚料理を提供する茶屋を開きます。

「川千家」もその中のひとつとして店を出したのです。創業からしばらくは川べりで営んでいましたが、5代目を迎えたときに、現在の場所に移転。現代の10代目に至るまで、地元の人々や参拝客に愛され続けています。

名物のうなぎは職人の技が光るフワッとした焼き上がり

老舗の名店「川千家」で一度は食べたい! 絶品うな重と鯉料理に舌鼓の3番目の画像

お店を語るうえで外せないのが、「うな重」です。創業当初からの味を大切に受け継いできた、こだわりのうな重。経験と技術を重ねた職人だけがたどりつける、絶妙な焼き加減で仕上げています。

主役であるうなぎは、季節に応じて養殖の産地を変えるなど、選び抜かれたものだけを調理して提供。お米は山形県の飯豊町産で、タレに使用する醤油やみりんにもこだわり、どれもうなぎに最適なものしか使いません。サラサラ質感のタレですが、繰り返し焼くうちにタレがうなぎにまとわり、とろみが生まれます。

鯉の美味しさに驚嘆! くせがなくて食べやすい

老舗の名店「川千家」で一度は食べたい! 絶品うな重と鯉料理に舌鼓の4番目の画像

うなぎと並ぶ人気の「鯉あらい」は、鯉のお刺身のこと。こちらでは、福島県の自然豊かな猪苗代湖畔の一貫養殖で育った、新鮮な鯉のみを使用しています。熱が加わらないよう素早く湯通しした後、氷水で身をしめて調理。

こうすることで身を跳ねさせ、臭みと余計な脂を落とすのです。鯉特有のあっさりとした淡白な味で、程よい歯ごたえとコリコリの食感が楽しめます。酢味噌につけて、さっぱりといただいてください。

創業から守り続けてきた味をこれからも広めていく

老舗の名店「川千家」で一度は食べたい! 絶品うな重と鯉料理に舌鼓の5番目の画像

お店へ入るための入り口は二つ。一つめは、参道から入り食堂へと続く入り口です。気軽に入れる雰囲気で、観光客が多く出入りしています。もう一つは、2.3階に続く入り口です。お祝いの席や法事、宴会などに対応できる大小さまざまの座敷個室があり、こちらは地元のお客さんがよく利用されます。

これからも長年愛され続ける変わらぬ味を守り、多くの方に提供していく「川千家」。今後は、海外の方にもうなぎや鯉料理の美味しさを知ってもらうことを目指しています。

京成電鉄金町線「柴又駅」から徒歩およそ3分、JR常磐線の「金町駅」からは車やバスで5分のところにあります。駐車場もあるので、自家用車での来店でも安心です。歴史と風情が残る街で長年愛され続ける老舗の味を、ぜひ一度味わってみてください。

スポット情報

川千家

川千家

東京都葛飾区柴又7-6-16

03-3657-4151

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