「ウルフギャング・ステーキハウス」から“鉄板焼き”の新ブランド誕生!
鉄板焼きの新ブランド「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー テッパン(Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener
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東京・赤坂の路地裏にひっそりと佇む「Crear Bacchus(クレア バックス)」では、目でも舌でも味わえる絶品フレンチをいただけます。グレーの壁面に木の扉、シンボルツリーとお店の看板がおしゃれで落ち着いた外観です。店内は1日10名限定で、ゆったりと過ごせる空間になっています。
2016年3月11日にオープンしたこのお店は、スタッフ全員が東北出身者。東北への想いをのせて東日本大震災が起きたその日に開店しました。ガストロノミーという美食術と自然がコンセプトで、生産者の顔が分かる自然の食材にシェフの繊細な技術をのせて、見た目も舌も喜ばせてくれるフレンチレストランです。
「収穫」には、ガストロノミーと自然というお店のコンセプトが一皿に込められています。茨城県大和田農園露地栽培の有機野菜を使い、収穫の喜びが伝わってくる料理です。木のお皿の上に、土や草原をパウダーで表し、花と小さなシャベルが添えられています。
シェフが信頼している農家さんから仕入れた野菜を収穫のイメージで盛り付けられており、美味しくも可愛らしい一皿に、思わず笑みがこぼれそうです。
北海道産の鴨のフォアグラを使用し、自然の息吹や日本の四季を表現した「息吹」。お肉は54度の低温でじっくりと火入れを施し、付け合わせの庄内野菜はコンソメで煮込んであり、お客さんの来店時間から逆算して用意されています。
味を引きしめるワイン塩は、フランス産の海塩と、ボルドーの人気ワインを使って作ったこだわりの自家製塩です。火山に見立てたカフェドパリバターのソースが絶妙な味わいをさらに引き立てています。
東北への想いが込められた「絆」は、福島県千駒酒造酒粕とピスタチオのパルフェの上に、薔薇が花咲くデザートです。薔薇の花ことばのひとつ「絆」からネーミングされ、シェフの出身地福島県への想いを表しています。
まるで本物のような薔薇はホワイトチョコレートで作られ、美しすぎてフォークを入れるのをためらってしまうほどです。
このお店では、福島出身のシェフが東日本大震災の復興の力になりたいという思いを持ち、東北出身のスタッフと料理を提供しています。自然を表現したガストロノミーの美しい料理は、多くのグルメ本でも紹介されるほど。
1日10名限定のゆったりとした空間で、創造的な料理の美しさと味わう楽しさを記憶に残しながら、誕生日や記念日、接待にご利用してみてはいかがでしょうか。
お店までは、東京メトロ千代田線「赤坂駅」5a出口から徒歩2分、もしくは南北線「溜池山王駅」12番出口から徒歩8分です。駅から近くアクセスの良い場所にありながら、一歩路地を入ったB1Fの落ち着いた雰囲気も魅力のひとつです。特別な日に記憶に残るガストロノミーをぜひ一度お召し上がりください。
※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
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