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EDIT 2017.09.02 ・ POST 2017.09.02

熊肉のジビエ! 生産者の顔が見える三軒茶屋のこだわりイタリアン「Bricca」

東京都 > 三軒茶屋

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お店の名前はイタリア語で「陽のあたる丘」

熊肉のジビエ! 生産者の顔が見える三軒茶屋のこだわりイタリアン「Bricca」の1番目の画像

三軒茶屋の栄通り商店街から、路地を1本入ったところにあるイタリア料理店「Bricca(ブリッカ)」。赤いレンガ造りに鉄製の装飾が施された外観は、重厚かつおしゃれな雰囲気です。

店名の「Bricca」とは、ワインやトリュフの名産地として有名なイタリアのピエモンテ地方の方言で「陽のあたる丘」という意味の言葉。ピエモンテ地方では、良いワイン畑を指すのにも使われている言葉です。

思わず会話がはずむ、心地よい距離感のカウンター

熊肉のジビエ! 生産者の顔が見える三軒茶屋のこだわりイタリアン「Bricca」の2番目の画像

カウンターの上の黒板には、その日の食材に応じておすすめメニューが書き換えられます。お店の人との距離感も心地よく、料理やワインについて気軽に話しかけられるのが嬉しいところ。

お店で出されるワインはイタリア産の自然派ワインに限定されており、そのラインナップは専門家も唸るほど。ワイン好きなら必ず訪れておきたいお店です。

話題のジビエ料理も楽しめる! 熊肉のテリーヌは必見

熊肉のジビエ! 生産者の顔が見える三軒茶屋のこだわりイタリアン「Bricca」の3番目の画像

どのメニューも手が込んでいると定評のお店ですが、そのなかでひときわ人気を集めているのが「長野熊肉テリーヌのソテー 山わさびがけ」です。昨今注目を集めているジビエ料理は、農作物を荒らす野生動物の駆除を兼ねた狩猟で得られた獲物を活用しています。

お店では長野で獲れた熊肉を使用しています。素材の旨みを生かしたテリーヌは絶品。熊肉独特の臭みが一切感じられない味付けにも、シェフの実力が感じられます。

贅沢食材をたっぷりと! とろけるカルボナーラ

熊肉のジビエ! 生産者の顔が見える三軒茶屋のこだわりイタリアン「Bricca」の4番目の画像

代表的なイタリアンのメニューといえばパスタ。自家製パスタでつくる「カルボナーラ 冬黒トリュフがけ」は、いつものカルボナーラと一味違う逸品です。新鮮で色鮮やかな卵を使ったソースを冷やしながら、茹でたての自家製平打ち麺に手早く絡めます。

お皿に盛りつけたあと、数あるトリュフのなかでも香りが素晴らしいとされる冬黒トリュフを贅沢にスライス。口に含むと香り高いトリュフと卵の風味がとろけます。

安心安全のイタリアンを生み出したシェフのこだわり

熊肉のジビエ! 生産者の顔が見える三軒茶屋のこだわりイタリアン「Bricca」の5番目の画像

飲食業を営む同業者からも熱い視線を集める新進気鋭のイタリア料理店「Bricca」。そのこだわりは細部にまで至ります。お店で提供されるものは、パンの酵母からデザートに至るまですべて手づくり。

仕入れる食材も、生産者の顔が見えるものをシェフが厳選しました。気軽に立ち寄れる雰囲気の中、本格的なイタリアンが楽しめると、連日多くの人で賑わっています。

東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩7分。栄通り商店街から路地に入ったところにお店はあります。ただおいしいだけでなく、素材の安心にまでこだわられた料理を食べれば、心も体も満足。ほかと一線を画す上質なイタリアンで、特別な時間を過ごすことができます。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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