宮崎県椎葉村でパワースポット巡り!
宮崎県椎葉村には、樹齢800年以上の杉やヒノキがあり、パワースポットと言われています。お仕事や日常生活の疲れを、癒やしにいってみてはいかがでしょうか。
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「神宗 淀屋橋本店(かんそう よどやばしほんてん)」は、淀屋橋センタービルの1Fにあります。ビルの外からガラス越しにお店が見えますが、その姿は江戸時代末期に建っていた蔵のようです。かつて、大阪に商い蔵や米蔵、金蔵など多くの蔵が立ち並んでいたことから、その風情を今に甦らせ、この地で営まれていた暮らしを再現することをコンセプトに作られました。
中に入ると、手前にカフェコーナー、奥に塩昆布などの商品を販売するコーナーがあります。花見の季節には桜、大阪の夏祭りである「天神祭」の時期には提灯など、季節ごとにディスプレイが施され、どこか昔懐かしい雰囲気の空間です。
「神宗」は1781年に大阪で創業した、老舗の海産物問屋です。北海道の道南地方・白口浜で採れる天然の真昆布を使用して作られた商品は、看板商品の「塩昆布」(864円/100グラム)をはじめ、230年以上多くの人々から支持を集めています。
人気商品を求めて行列ができることも珍しくありません。本店にはお年を召された方が多く来店しますが、お昼時にはオフィス街で働くOLさんや、ビジネスマンの姿も見られます。
「煮汁ソフトクリームと抹茶ケーキ(500円)」は、お店イチ押しの人気メニュー。フレッシュな牛乳がベースのソフトクリームは、隠し味に「塩昆布煮汁」を使用しているので、濃厚なコクがありながらもスッキリとした後味に。
先代がメニューを試行錯誤していた際、塩昆布を炊く際に出た煮汁が、乳脂肪分の高いものと合うことを発見し、ソフトクリームに合わせたところ大成功! みたらし団子のように風味が豊かで、濃厚な商品が完成しました。
セットの抹茶ケーキは甘さが控えめで上品な味わいで、ソフトクリームとの相性は抜群。飲み物がついたセット(750円)も、おすすめです。
「おにぎりとお吸い物のセット(450円)」は、お店のこだわりが随所に光る一品。おにぎりに使用しているお米は、岡山県産の「ひのひかり」です。こだわりのお米と一緒にむすぶ具材は、お店で販売されているもの。とろろ昆布、梅かつお、ちりめん山椒、鰹昆布、鰹でんぶを使用した、味わい深いおむすびです。
ひとつひとつ、手でむすばれたおむすびは、ふわふわの食感ながら、食べ応えがあります。一緒にいただくお吸い物は、特製の出汁にお店のとろろ昆布が浮かび、優しい味わい。ミニサイズの煮汁ソフトクリームが付いてくるのも、嬉しいポイント。
「神宗 淀屋橋本店」の商品はうまみ調味料や食品添加物は使用しておらず、自然の旨味のみをいかした味わいは安心かつ上品です。その商品を用いて作られるカフェメニューは、小さなお子さんからお年を召した方まで、誰もが安心して食べれます。
江戸時代にタイムスリップをしたかのような懐かしい雰囲気の中、優しく美味しい味わいのお食事や甘味をいただけば、ホッと心が安らぐのを感じられることでしょう。
店舗の入っている淀屋橋センタービルは、OsakaMetro御堂筋線の「淀屋橋駅」から徒歩3分です。8番出口を出て、左手に進み、1つ目の角を右折するとビルが見えてきます。「神宗 淀屋橋本店」で、塩昆布の煮汁が隠し味になったソフトクリームを味わってみませんか。
※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
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