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EDIT 2019.03.15 ・ POST 2017.09.05

SNSにアップしたくなる! 「AWOMB」の手織り寿司はお店の想いがこもった華やかな逸品

京都府 > 四条烏丸・烏丸御池

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築80年以上の京町屋が生まれ変わった! 絵になる空間

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「AWOMB(アウーム)」は、昔の趣が残る京都室町にお店を構えています。築80年を超す京町屋をリフォームした、和モダンなお店。入口前にある看板と、白いのれんが目印です。店内に入ると、そこに広がるのは白と木目を基調としたモダンで洗練された空間。

一切の無駄をそぎ落としたデザインながら、おしゃれな雰囲気でどこを切り取っても画になるお店です。お店の奥には箱庭があるので、昼間は日が差し込み、夜になると間接照明で大人っぽい雰囲気が漂います。

居心地が良く、栄養が摂れて、安心できる場所

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店名の「WOMB」は英語で「子宮」という意味。誰しも一度は過ごした子宮は、居心地が良く、栄養を摂ることができ、安心できる場所でした。こちらのお店を訪れたお客さんに、まるで子宮の中にいるかのような印象を提供したいとの思いからこの名前が付けられています。

また、Aは「ひとつの」を意味しており、唯一無二の場所になれるようにとの思いも込められているのです。

お店の代名詞! 「手織り寿司」はフォトジェニックな一品

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お店の看板メニューは「手織り寿司」で、並、上、特上から選ぶことができます。その違いは、お寿司の具材となるお刺身の種類や枚数。席に「手織り寿司」が運ばれてくると、誰しもその見た目の美しさ、華やかさに自然と笑みがこぼれます。お箸をつける前に、多くのお客さんがその姿を写真におさめるのも納得。

黒いプレートの上には、お寿司のネタや薬味が綺麗に並びます。小さな巻きすで、海苔・酢飯・ネタを巻いてかぶりつけば、その味にも満足するでしょう。ネタはお店で独自に考案されたもの。複数のネタを組み合わせるなど、その楽しみ方は無限大です。

名物の「白みそプリン」も、押さえておきたい逸品

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「白みそプリン」はお店の名物スイーツ。洋風のスイーツであるプリンに白みそを合わせた、京都らしさがひかる逸品です。卵とミルクのコクが濃厚なプリンの舌ざわりはとてもなめらかで、白みその香りが感じられます。

蜜はプリンに合うテイストで、甘さと塩味のバランスが絶妙な仕上がりです。プリンの上に散らされている白ごまの風味も良く、一度食べれば病みつきになることでしょう。

京都を感じ、季節を感じ、新旧の融合を感じられるお店

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「手織り寿司」というメニューには、お店のオーナーの想いの全てが込められています。例えば、使用されている食材は季節の京野菜や湯葉、魚介類。プレートの上で、京都や季節感を感じることができます。盛り付けは、碁盤の目のような京都の街並みを連想させるもの。

昔から日本人が食している「お寿司」を、型にはまることなく自由に食べる様や、京町屋をリノベーションしたお店の作りは、古き良き文化と現在の融合を感じさせます。誕生日などでお店を訪れたお客さんには「お祝い用のデザート盛り合わせ」の用意があるので、こちらも利用したいものです。

「AWOMB」は地下鉄烏丸線や東西線の「烏丸御池駅」から、徒歩6分ほどの場所にあります。6番出口を出たら、まず「三条通」を目指しましょう。右折後直進し「新町通」を進み、二つ目の角を左折したらすぐにお店が見えます。ぜひ、モダンな空間でいただく手織り寿司で、京都を目と舌で感じてみてください。
※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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