TSUTAYA初のブックカフェが登場「六本木 蔦屋書店」
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オフィス街のオアシス、靭公園のバラ園からほど近いビルの1Fにお店を構える「Soupteria!(スープテリア)」は、「スープで手軽に野菜を食べられるカフェテリア形式の店」をコンセプトとしてオープンした、テイクアウト専門のお店です。
間口は決して広くはありませんが、こぢんまりとしてキッチンの様子がよく見えます。緑濃い観葉植物に彩られたナチュラルなカウンターは立ち寄りやすい雰囲気で、忙しい仕事の合間にほっと一息つきに寄りたくなるお店です。
元グラフィックデザイナーの店主、西垣内さん自身が「仕事で忙しくても、おいしく野菜を食べたい」と考えていた経験からオフィス街でのスープ専門店の開業を決めました。
旬の野菜を使い、できるだけ大阪で採れたものを使うこだわりのスープは、美味しいだけでなく滋味たっぷりで、身体が喜ぶのがわかります。座ってスープを楽しんで行けるベンチもあります。
お店の一番人気は「トロトロ牛すじのミネストローネ」。トマトの酸味と肉の甘みが混じり合った一品で、野菜がこれでもか!というくらい入っていて食べごたえ抜群。
仕上げに砂糖の入っていない生クリームとイタリアンパセリを添えます。お値段はどの商品もレギュラーサイズで500円。2~3人で楽しめるラージサイズは900円です。
商品は日替わりで3,4種類と、週替わりでスープカレーを販売しています。「トロトロ牛すじのミネストローネ」と並んで定番商品なのが「冬瓜と鶏つくねの和風スープ」です。
こんぶと鰹節で丁寧にとられた和風だしは、旨味をしっかりと感じるのにさっぱりとしていて、いくらでも飲めてしまいそう。だしの美味しさがじんわりと体に沁みわたり、冬瓜のやさしい甘さが肩の力を抜いてくれます。
そのほか、暑い時期は夏季限定の冷製ポタージュも人気です。濃厚でまろやかなビーツとじゃがいもの「ピンクのヴィシソワーズ」とにんじんとパブリカの「黄色の冷製ポタージュ」は、ドライトマトとナッツのトッピングで飽きることなく飲むことができます。
オーナーがデザインしたボトルは250mlで700円。手土産としても人気で、マイボトルとして持参し毎日スープを楽しむ人の姿も見られます。オープンしたばかりとはいえ、おしゃれな雰囲気でインスタでもすでに話題です。
「Soupteria!」はOsakaMetro各線「本町駅」28番出口から徒歩1分。7席ですがベンチ席もあるのでお店で食べても、近くの靭公園でのんびりしても、オフィスに持ち帰ってもOK! 忙しい時も、ゆっくりランチにしたい時も「Soupteria!」でしっかり野菜を補給して、また午後からがんばりましょう。
※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
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