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EDIT 2017.10.05 ・ POST 2017.10.05

新スタイルの極上中華!「中菜Labo.朝陽」で腕利きシェフが作る本物の味

大阪府 > 北新地

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落ち着いた黒と赤のシックさに期待も高まる

新スタイルの極上中華!「中菜Labo.朝陽」で腕利きシェフが作る本物の味の1番目の画像

大阪・北新地にある「中菜Labo.朝陽(ちゅうな らぼ ちょうよう)」。飲食店街に立ち並ぶビルのひとつ、白い外壁が際立つ「堂島リンデンビル」の階段を地下へ。外の雰囲気とはガラリと変わり、落ち着いた空気の中にひっそりとたたずむ赤い扉が出迎えてくれます。

扉を開けると、黒と赤を基調としたシックな店内。使われているテーブルやイスの真紅は、こだわりの本格中華と刺激的な唐辛子の味を期待させてくれます。

中華料理長がお好みの味を本物の味へ

新スタイルの極上中華!「中菜Labo.朝陽」で腕利きシェフが作る本物の味の2番目の画像

この店は、かつて旧堂島ホテルにて中華料理長として腕をふるっていた高橋シェフが、満を持してオープンしたお店です。

「中華料理はこうでなくてはいけない」という固定概念を取り払って、食べる人それぞれの好みの味を柔軟に取り入れつつ、味は本格的な中華を楽しんでもらえる場所を、という思いが込められています。複雑な味わいの四川料理と、素材の味わいを活かした広東料理を融合させた料理が特徴的です。

豆板醤も自家製にこだわった本格麻婆豆腐

新スタイルの極上中華!「中菜Labo.朝陽」で腕利きシェフが作る本物の味の3番目の画像

中華の料理の鉄人・陳建一さんも食べたというお店イチオシのメニューが「最強麻婆豆腐(1,300円 税込)」。

唐辛子の辛さと食材のうまみのバランスが絶妙で、本格中華を味わいたい方には外せない一品です。麻婆豆腐に欠かせない豆板醤は、厳選の唐辛子と四川山椒を使用して2週間かけて作られたオリジナルブレンドのものを使用しています。

麻婆豆腐におすすめのペアリングは、甘口の白ワイン「シャルム・ド・オートンヌ・ブラン(グラス750円 税込)」。辛さ、甘さ、うまみすべての調和がとれた奇跡の組み合わせです。

出会えたあなたはラッキー! トロトロスペアリブ

新スタイルの極上中華!「中菜Labo.朝陽」で腕利きシェフが作る本物の味の4番目の画像

その日のメニューにあれば試してみる価値大の一品が「柔らかスペアリブのオイスターソース炒め(1,800円 税込)」です。口の中でとろける肉汁たっぷりのスペアリブと、シェフこだわりの野菜たちとのハーモニーは絶妙!

おすすめのペアリングは、赤ワイン「ボルゴ・サンジョベーゼ(グラス550円 税込)」です。軽めの味わいなので赤ワインの中でも比較的飲みやすいタイプです。日によってメニューが変わるため、オイスターソース炒めは常時メニューには載っているわけではないので、運がよければ出会えるラッキーメニューです。

本物を極めたシェフが実現、新しい中華のスタイル

新スタイルの極上中華!「中菜Labo.朝陽」で腕利きシェフが作る本物の味の5番目の画像

高橋シェフが目指すのは「使い勝手の良い中華」。料理人がお客の好みに応じて素材を組み合わせた、オリジナルの中華料理を提供するお店があってもよいのではないか、という思いからオープンしたお店です。

シェフの地元・北海道から直送される新鮮で希少な食材と、シェフ自らが市場で目利きした旬の素材たちから生み出される、こだわりの極上中華。そして、本格中華とワインとの絶妙なペアリングは、シェフの食に対する柔軟な概念が感じられます。

JR東西線「北新地駅」より徒歩約5分、白いビルが目印です。本格的な中華もワインも楽しめる「中菜Labo.朝陽」。好みの味に合わせてオーダーできる柔軟さも、本物を知り尽くしたシェフだからこそ。肩ひじ張らずに味わえる本場の味を、大阪キタへお越しの際はぜひお試しください。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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