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EDIT 2018.10.08 ・ POST 2017.10.06

濃厚な芋蜜がたまらない! 「あめんどろや」の次世代お芋スイーツ

東京都 > 千駄木

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芋を知り尽くした匠ならではのスイーツが勢ぞろい

濃厚な芋蜜がたまらない! 「あめんどろや」の次世代お芋スイーツの1番目の画像

「あめんどろや 本店」は、「千駄木駅」を降りてすぐのところにあるお店。深いこげ茶色の梁に赤い手塗り風の壁が、温かみのある外観です。入口にかかる赤いのれんには「芋蜜匠」の文字。自社農場を構え、芋を知り尽くしたお店だからこそ掲げられるのれんです。大きな壷に山盛りになった芋けんぴにも目を引かれます。

店内には、所狭しとお芋スイーツが並べられ、どれにしようか迷ってしまうほどです。

原料となるさつま芋作りからこだわり抜いたスイーツ

濃厚な芋蜜がたまらない! 「あめんどろや」の次世代お芋スイーツの2番目の画像

店名にもある「あめんどろ」とは、鹿児島県の南薩摩半島の方言で「芋蜜」という意味の言葉。とろりと茶褐色に輝く芋蜜は、お店に並ぶスイーツの味の決め手です。

地元鹿児島で、代々芋飴や芋蜜づくりをしてきた「永野製飴所」の5代目として、伝統の技を継承しています。芋蜜の専門店は日本でもあめんどろやだけ。長い歴史に培われた確かな技術が光るお芋スイーツ目当てに、連日多くの人がお店を訪れます。

リピーター続出! カリッカリの極細のさつま芋けんぴ

濃厚な芋蜜がたまらない! 「あめんどろや」の次世代お芋スイーツの3番目の画像

まず、お芋の旨みをシンプルに味わいたいなら「揚げたて芋蜜けんぴ『江戸時雨』」は外せません。極細にカットされたさつま芋をカリカリに揚げ、芋蜜を贅沢に使用。濃厚な芋蜜が極細のさつまいもによく絡み、香ばしい風味が口いっぱいに広がります。サクサクとした歯ごたえもクセになる逸品。芋の食感と、優しい味わいを存分に楽しめます。

芋蜜のおいしさに魅了されるスイーツがたくさん!

濃厚な芋蜜がたまらない! 「あめんどろや」の次世代お芋スイーツの4番目の画像

「あめんどろ芋蜜ソフトクリーム」も人気の商品です。乳化剤を使用せず北海道産のミルクで作ったこだわりのソフトクリーム。

仕上げにかけるチョコソースにも見えるのは、「あめんどろスヰートポテトシロップ」です。マイルドな安納芋蜜、フルーティでほのかな酸味の紫芋蜜、濃厚なさつまいもの風味の薩摩芋蜜の3種から選べます。

ずっしりお芋の旨みがつまった「芋蜜ロールケーキ」も必見。特製の安納芋クリームと芋蜜のハーモニーがたまらない逸品です。

本場薩摩で5代続く芋蜜匠の味を東京で楽しめる

濃厚な芋蜜がたまらない! 「あめんどろや」の次世代お芋スイーツの5番目の画像

「あめんどろや」は、無添加の芋蜜だからこそ味わえるおいしさや、優れた栄養分を多くの人に体験してもらいたいという思いで、2014年に東京でお店をオープンしました。味の決め手となる芋蜜とは、芋を煮詰めるなど複数の工程を経てできる甘い蜜。

一般的な芋蜜は、加糖されているものやサラっとした仕上がりですが、芋だけでもここまでとろみのある芋蜜は、あめんどろやならではです。余計なものを加えていない芋本来の旨味を味わえると、幅広い年齢層に支持されています。

東京メトロ千代田線「千駄木駅」が最寄り駅です。駅を出て、団子坂を15秒ほどあがった左手にお店があります。日本でも唯一の芋蜜専門店が作りだす、絶品スイーツは見逃せません。

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