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EDIT 2017.11.21 ・ POST 2017.11.21

旨味たっぷりマレーシア名物バクテー。十条の薬膳料理専門店「どんちゃんハウス A1肉骨茶」

東京都 > 赤羽

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アジアンな空気感が漂う、現地屋台の風情

旨味たっぷりマレーシア名物バクテー。十条の薬膳料理専門店「どんちゃんハウス A1肉骨茶」の1番目の画像

東京・北区十条にある「どんちゃんハウス A1肉骨茶(エーワン バクテー)」は、マレーシア料理「肉骨茶(バクテー)」の専門店です。

日本のものとは違ったアジアテイストのちょうちんが並び、どことなく異国情緒が香る外観が目印。木目を基調とした店内のテーブル席にはスチール製の銀のイスが並び、現地の食堂を彷彿とさせます。

中国・福建省からの移民が生んだマレーシア名物

旨味たっぷりマレーシア名物バクテー。十条の薬膳料理専門店「どんちゃんハウス A1肉骨茶」の2番目の画像

こちらのお店は、2014年に肉骨茶の専門店としてオープンしました。マレーシア料理の「肉骨茶」は、豚のあばら肉の煮込みを、漢方薬剤としても使用されるスパイスと中国醤油を使って煮込んだものです。

元々は出稼ぎに来ていた福建省出身の中国人が、食肉の解体で廃棄された骨を使って作った料理。にんにくと漢方で煮たスープをご飯にかけて食べたのがはじまりと言われています。薬膳料理としてデトックス効果も期待され、エスニック好きの方を筆頭に人気となっています。

うまみたっぷりのホロホロ肉がたまらない「バクテー」

旨味たっぷりマレーシア名物バクテー。十条の薬膳料理専門店「どんちゃんハウス A1肉骨茶」の3番目の画像

店名にもなっているメインメニューの「バクテー」は、スパイスをたっぷりと使った漢方スープでじっくり煮込まれています。箸で簡単にほぐれるホロホロのやわらかいお肉はうまみがギュッと中に閉じ込められており、噛むほどに深い味わいが広がります。

そのまま食べた後は専用のソースにつけて食べ、最後はご飯と一緒に雑炊のようにして食べるのがおすすめです。

コラーゲンたっぷり! 「豚珍味バクテー」

旨味たっぷりマレーシア名物バクテー。十条の薬膳料理専門店「どんちゃんハウス A1肉骨茶」の4番目の画像

「豚珍味バクテー」は、豚足や「ミミガー」の名で知られる豚の耳など、珍味とされる部位を使用したバクテーです。コラーゲンたっぷりのお肉は、プルプルの食感がたまりません。

たっぷりスパイスが入ったスープとの相性も抜群! 薬膳のデトックス効果とコラーゲンのアンチエイジング効果の両方が期待できる、女性におすすめのメニューです。

絶品「バクテー」はこだわりの厳選素材からつくられる

旨味たっぷりマレーシア名物バクテー。十条の薬膳料理専門店「どんちゃんハウス A1肉骨茶」の5番目の画像

素材にもこだわっている「どんちゃんハウス A1 肉骨茶」。使用している18種類のスパイスはマレーシアにある大手スパイスメーカーから取り寄せており、豚肉は「麦富士」と呼ばれるカナダ産高級豚肉のスペアリブを使用しています。

「バクテー」を日本で味わうことができるお店は、そう多くはありません。このお店は、その中でも厳選された素材を使って、ていねいに作り上げられた肉骨茶が食べられる本格派の専門店です。

「どんちゃんハウス A1 肉骨茶」は、JR埼京線「十条駅」を下車。北口を出て右に進み、徒歩1分ほどのアーケード内にあります。本格的なマレーシア料理の「バクテー」をぜひご賞味ください!

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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