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更新 2018.05.11 | 公開 2018.05.11

提供元:ことりっぷ

1年間限定!東北のいろんな魅力が集まった、仙台のNEWスポット「ライブラリーパーク」

仙台のシンボルストリート・定禅寺通沿いにある勾当台公園に2018年3月、「ライブラリーパーク」が期間限定でオープンしました。地元食材を生かしたフードやドリンクと、東北の伝統工芸品や本が楽しめると話題です。

緑と調和した木のぬくもりあふれる“箱”

地下鉄勾当台公園駅の出口から徒歩すぐ、緑豊かな仙台市民のオアシス・勾当台(こうとうだい)公園内に「LIVE+RALLY PARK.(ライブラリーパーク)」はあります。“東北の魅力を発信する場所を作りたい”という思いがあった仙台市と、市内でマルシェイベントなどを開催している「せんだいディベロップメントコミッション」の代表・本郷紘一さんたちが一緒になり、1年間限定のショップをオープンしました。

旅のひと休みにもぴったり

店名の「ライブラリーパーク」とは、東北の“LIVE=生活”を“RALLY=集結”させ、“LIBRARY=図書館”のように、気軽に訪れて魅力に触れてほしいという思いから名付けたそう。

「店内にある工芸品や本をディスプレイしている木箱は、青森のりんご農家「みかみファーム」さんが使っていたりんごの出荷箱。建物の外観は、その木箱が大きくなったイメージでデザインしました。箱の中にりんごが入っているように、この大きな箱の中には、東北の魅力が集まっているんです」と本郷さんは話します。どんなものに出会えるのかワクワクしながら、さっそく店内へ入ってみましょう。

公共空間を利用したまちづくりの活動をしている本郷紘一さん

こだわりの食材が詰まったホットドック

店の中央にあるカフェコーナーでは、仙台で人気の「SENDAI COFFEE STAND(センダイコーヒースタンド)」のプロデュースによるハンドドリップのコーヒーや、東北の食材を生かしたフードが楽しめます。

看板メニューのひとつが、ボリューミーなソーセージをサンドした「ホットドック」です。スパイスが効いた濃厚なソーセージは地元の精肉店、トッピングの赤たまねぎは宮城県産、ピクルスのりんごは青森県産、パンは仙台の老舗ベーカリーと味や食感に試行錯誤しながら焼き上げた特注品と、東北産の食材にこだわった一品なんです。

パンの小麦の素朴な香りと、ソーセージの肉汁がジュワッと口のなかに広がります。濃厚なソーセージをスッキリした後味にする、りんごの酸味がさわやか。

「ホットドック」(648円)

そのほか、スイーツや地元の野菜を使ったサンドイッチなどのメニューは、すべてテイクアウトできるので、公園でピクニック気分で味わうのもおすすめですよ。

「カフェラテ」(486円)。苦味の効いたエスプレッソを使っている

東北にまつわる本を独自にセレクト

東北の美しい景色を集めた写真集や、リトルプレスの本を取りそろえるブックコーナーも見逃せません。本のセレクトは、仙台を拠点に全国で活躍する移動本屋「ペンギン文庫」。東北人の生活にまつわる“モノ”や“コト”にフォーカスして選ばれた本は、大手の書店では出会えないものも多く並びます。サンプルを用意しているので、コーヒーを飲みながら読めるのもうれしいポイント。ページを開くたびに、新しい東北に出会えるかも。

東北出身・在住の作家の本も並ぶ

普段づかいしたくなるていねいに作られた工芸品

おだやかな表情が魅力のこけしやシンプルなフォルムが美しい南部鉄器など、仙台のショップ「東北スタンダードマーケット」がセレクトしたさまざまな東北の伝統工芸品がりんごの木箱を使った棚に並びます。素朴な風合いが漂い、生活にしっくり馴染む東北の工芸品は、自分へのプレゼントや旅のおみやげにもぴったり。お気に入りをゆっくり探してみてくださいね。

公園全体を使ったイベントも企画している「ライブラリーパーク」では、伝統工芸品をアレンジしてアイテムを作るワークショップや、農家やカフェが集まるマルシェも開催予定です。「ライブラリーパーク」で新しい東北のきらめきを見つけに、足を運んでみてくださいね。

青森のこぎん刺しや福島の起き上がり小法師も販売

提供元:ことりっぷ

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