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EDIT 2017.10.31 ・ POST 2017.10.31

本場のフレンチがカジュアルに味わえる、目白「Brassrie La・mujica」

東京都 > 目白

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南フランスの雰囲気いっぱいのフレンチレストラン

本場のフレンチがカジュアルに味わえる、目白「Brassrie La・mujica」の1番目の画像

「目白駅」から歩いて1分足らずというアクセスのよい場所に、2008年にオープンしたフレンチレストラン「Brassrie La・mujica(ブラッスリー ラ・ムジカ)」。コートダジュールを思わせる青い外観が目を引きます。

店内は、タイル貼りの床、えんじ色のソファ、静物画、フランス文学の本などがあり、フランスのブラッスリーの趣きで満たされています。

音楽の生演奏を聴きながら優雅なひとときを

本場のフレンチがカジュアルに味わえる、目白「Brassrie La・mujica」の2番目の画像

店名の「mujica」は、音楽を意味するラテン語「ムジカ」と、店主の苗字「カジムラ」を組み合わせて付けられました。毎月1回ピアノや歌の生演奏が聴けるディナーコンサートがあり、音楽好きの店主の思い入れが感じられます。ピアノを使ったパーティーを催せるのも、この店ならではの楽しみ方。

テーブル席のほかに、テラス席やカウンター席もあり、シェフが料理する姿がカウンターのすぐ向こうに見えます。

シェフが現地に足を運んで選んだ旬の厳選素材

本場のフレンチがカジュアルに味わえる、目白「Brassrie La・mujica」の3番目の画像

「十和田産 桜肉のタルタルステーキ フリット添え」は、一目で鮮度の分かるきれいな赤色の桜肉。丁寧に叩いて、コクのある卵黄がのせてあります。

桜のように美しい新鮮な馬肉と濃厚な黄身を混ぜて食べると、とろけるような旨味が口いっぱいに広がります。

アンチョビクリーム、アイオリソース、フォアグラ、ピクルスなど、7種類の薬味が添えてあるので、お好みで加えて味を変えながら楽しみましょう。

手間を惜しまず作られた南仏を彷彿とさせる魚料理

本場のフレンチがカジュアルに味わえる、目白「Brassrie La・mujica」の4番目の画像

「和歌山産 まるごと! 鮎のカダイフ巻ロースト」は、柔らかく煮た鮎を、カダイフ生地で巻き、きつね色に香ばしく焼き上げてあります。カダイフとは、小麦粉で作られた極細の生地。サクサクとした生地と、しっとり柔らかい鮎がおもしろい食感です。

「目白のサンマ サンマのパロティーヌ」は、メカジキのすり身をサンマで巻いてある、魚がぎっしり詰まった一皿。アスパラやエンドウ豆など、緑鮮やかな季節の有機野菜が添えられています。

300種類以上を試飲して選び抜いたシェフ太鼓判のワイン

本場のフレンチがカジュアルに味わえる、目白「Brassrie La・mujica」の5番目の画像

フランス料理と言えばワイン。シェフとマネージャーが実際に試飲して選び抜いたワインを、リーズナブルな価格で味わえます。

ドイツやフランスのビールがあり、キール、コニャック、日本酒など、様々な種類のお酒もあります。ぜひシェフに相談して、料理と好みに合うお酒を楽しんでみてください。

JR山手線「目白駅」の改札を出て、目白通りの信号を渡り、線路沿いの左側にあります。壁一面鮮やかな青い外観なので分かりやすいです。本場フランスの家庭料理をぜひご堪能ください。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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