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EDIT 2017.10.28 ・ POST 2017.10.28

手作り陶器に囲まれた「茶房・陶房 堅香子」札幌で甘味やランチを堪能しよう

北海道 > 円山公園・西18丁目・宮の森

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築55年の古民家をリノベーションした店内が魅力

手作り陶器に囲まれた「茶房・陶房 堅香子」札幌で甘味やランチを堪能しようの1番目の画像

北海道・札幌にひっそりと佇むお店、「茶房・陶房 堅香子(さぼう とうぼう かたかご)」は、店長の作る器に囲まれて甘味などがいただけるお店。築55年の古民家を改装したという店内には、たくさんの陶器が飾られ、まるでギャラリーのようです。

タイミングがよければ、客席から作陶風景を見ることもできます。希望者は陶芸体験も可能。茶房と陶房が一体となった、珍しい形のお店です。

小豆と黒みつの絡みがたまらない! こだわりの一品

手作り陶器に囲まれた「茶房・陶房 堅香子」札幌で甘味やランチを堪能しようの2番目の画像

お店のイチオシは「クリーム黒糖寒天抹茶 黒みつ添え」です。寒天には、沖縄産の黒糖を使用。豆乳と小倉小豆を合わせ,まろやかで口当たりのいい食感に仕上げています。

バニラアイスとあんこという王道の組み合わせは、甘いもの好きにはたまりません。食べる直前に黒みつをたっぷりとかければ、よりおいしさが際立つでしょう。

軽食にもおすすめ!懐かしい 「あずきトースト」

手作り陶器に囲まれた「茶房・陶房 堅香子」札幌で甘味やランチを堪能しようの3番目の画像

少ししっかり目に食べたいなら「あずきトースト」がおすすめ。十勝産あずきを使用し、たいやき風味のトーストに仕上げています。こんがり焼きあがったトーストにたっぷりと乗せられた小豆はなんとも贅沢。

どこか懐かしさを感じる味わいは、古き良き昭和の喫茶店を連想させてくれます。一杯ずつていねいにドリップして出される、お店自慢のコーヒーと一緒にいただくのがおすすめ。

小豆とお餅の絶妙なハーモニーがたまらない一品

手作り陶器に囲まれた「茶房・陶房 堅香子」札幌で甘味やランチを堪能しようの4番目の画像

小豆の旨みを存分に感じたいなら「おしるこ」は欠かせません。香ばしく焼いたお餅をしっかりと浸せば、お餅にも小豆の旨みが広がり、噛みしめるほどに味わい深くなるでしょう。

贅沢な小豆の味が、ダイレクトに伝わってくるため、この一品を食べるためにお店を訪れる人も少なくありません。甘さ控えめなので、甘いのが苦手な人でも食べやすくなっています。

さまざまなシーンで利用できるのが魅力のお店

手作り陶器に囲まれた「茶房・陶房 堅香子」札幌で甘味やランチを堪能しようの5番目の画像

訪れるお客さんの7割近くが女性だと言います。友人同士はもちろん、小さな子供と一緒に陶芸体験に参加できるのも魅力のひとつ。

不定期ですが、音楽ライヴも開催したり、2階のギャラリーを貸し切って少人数の女子会に利用したり、個展発表のスペースに利用したりと、さまざまなシーンで利用可能です。他にはないお店に、きっと満足できるでしょう。

「茶房・陶房 堅香子(さぼう とうぼう かたかご)」は、地下鉄東西線「円山公園駅」徒歩30分、バスを利用の場合は乗り換え「荒井山」下車徒歩5分です。昭和の雰囲気漂う空間で甘味を味わいたくなったらぜひ、足を運んでみてください。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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