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更新 2017.11.20 | 公開 2017.11.20

うっかり忘れてもハンカチで代用できる!「袱紗」の作り方

結婚式やお葬式で金封を包む際に利用する袱紗。直前になって、準備するのを忘れて焦った経験がある人もいるかもしれません。そんなときは、ハンカチで代用して。おしゃれなハンカチ袱紗の作り方をご紹介します。

袱紗(ふくさ)を使う目的とは?

うっかり忘れてもハンカチで代用できる!「袱紗」の作り方の1番目の画像

袱紗は、のし袋が汚れたり水引が崩れたりするのを防ぐのはもちろん、渡す相手の気持ちを考え、喜びや悲しみを共有しているという思いやりの気持ちの表れです。金封を包めれば何でもいいというわけではなく、慶事と弔辞では袱紗の色や包み方が異なります。

きちんとした場で使用するからこそ、正しいマナーを知っておき、マナー違反をしないよう注意しましょう。

ハンカチを広げ、ご祝儀袋を左側に置く

うっかり忘れてもハンカチで代用できる!「袱紗」の作り方の2番目の画像

ハンカチを広げ、四隅が上下左右に来るように広げます。ご祝儀袋は、中央より少し左側にずらして置きましょう。

うっかり忘れてもハンカチで代用できる!「袱紗」の作り方の3番目の画像

左の角を持って、ご祝儀袋の側面に沿って中に折りたたみます。次に上の角を持ち、ご祝儀袋の形に合わせて折り、同様に下の角も中に折りたたんで下さい。

うっかり忘れてもハンカチで代用できる!「袱紗」の作り方の4番目の画像

下の角がご祝儀袋よりもはみ出た場合には、角が見えないように内側にして下に折り返します。左から右に包んでいけば、慶事用の袱紗の完成です。

慶事と弔辞で包み方が違うので要注意!

うっかり忘れてもハンカチで代用できる!「袱紗」の作り方の5番目の画像

弔辞の場合は、慶事とは左右が逆になります。最初に、ハンカチをひし形に広げ、中央よりやや右側に香典を置いてください。

右の角を中に折りたたみ、続いて上の角、下の角の順に香典の形に沿って折りたたみます。最後に、右から左に包んでいけば、弔辞用の袱紗の完成です。

慶事と弔辞の袱紗の違い

うっかり忘れてもハンカチで代用できる!「袱紗」の作り方の6番目の画像

慶事の際には、赤やオレンジ、白など暖色系の明るい色を、弔辞の際は、紺色や深緑、グレーなどの寒色系のダークカラーを選びましょう。紫色は、慶事にも弔辞にも利用できるので、いつでも使えるように準備するときには、紫色がおすすめです。

ハンカチが開かないように留めるときには、パールやビーズ系のコサージュ、ドライフラワーを利用すると、おしゃれに見えますよ。

相手に渡すときには、袱紗から金封を取り出し、折りたたんだ袱紗を台にして金封を乗せ、表書きが相手から見て読めるような向きにして両手を添えて渡しましょう。

袱紗の使い方は、大人のマナーのひとつとしてぜひ知っておきたいものです。最近では、金封を入れるだけの簡単な袱紗を利用する人も多いですが、普段から使うものでないだけに、ハンカチ袱紗の使い方を知っておけばとても便利。ちょっとしたお心づけの際にも、ハンカチ袱紗は利用できるので、急に袱紗が必要になったときなど、ぜひ活用してみてくださいね。

監修/Niki・B・Shun

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