京都センチュリーホテルにて、老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使った抹茶スイーツビュッフェ「MATCHA Sweet Garden 2018（マッチャ・スイート・ガーデン）」が、2018年5月20日（日）～8月26日（日）の“日曜限定”で開催されています。

「猪目窓（いのめまど）から広がる、抹茶スイートガーデン」をテーマにお届けする本イベントは、“幸せを呼ぶ窓”として話題を集める「正寿院」の猪目窓をモチーフにした、抹茶スイーツなど思わず写真を撮りたくなるキュートなスイーツたちが盛りだくさん。

バラエティ豊かに抹茶の風味が楽しめる抹茶スイーツをはじめとするスイーツ約30種のほか、フードやフルーツ約15種、アイスクリーム15種以上など、合わせてなんと約60種のメニューを好きなだけ楽しめます。

抹茶好きな方はもちろん、甘いものに目がない方まで。老若男女問わず楽しめるスイーツビュッフェで、抹茶の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。

おもてなしの一皿「INOMEMADO」

本イベントでは席に着くと、パティシエからおもてなしのスイーツとして「INOMEMADO（いのめまど）」の一皿がサービスされます。

濃厚な味わいのマスカルポーネクリームの上に、宇治茶専門店「祇園辻利」の抹茶をたっぷりとふりかけ、ハートの窓をモチーフにした抹茶のクッキーで閉じ込めた「INOMEMADO」は、“可愛い”を詰め込んだパティシエ渾身の一皿。

クリーミーなチーズと芳醇な抹茶のハーモニーは、「和×洋」の絶妙なマリアージュを演出します。

さらに、「INOMEMADO」の中にイチゴが入っていた方にのみ、毎回1名様限定で、季節のフルーツをふんだんに使った「ワンダーフルーツガーデン」のプレゼントも。

メロンやマスカットなどで涼しげなガーデンをイメージしたフルーツコンポートは納涼気分を味わえますよ。
※「INOMEMADO」のみ、おひとり様一皿限定となります。

天井画と風鈴をイメージした、爽やかなグラススイーツ

猪目窓をモチーフにしたスイーツのほかにも、花や日本風景をテーマに描かれた160枚もの絵が天井を彩る「天井画」や、夏に行われる「風鈴まつり」などをイメージしたスイーツや装飾が店内を華やかに飾ります。

涼やかさを感じる一口サイズのスイーツはぜひ、食べ比べして楽しんでみてください。

フードにも抹茶を使用したメニューが登場します。マリネした鶏胸肉と、ダシと抹茶で作る和風スクランブルエッグにわさびのタルタルソースでアクセントをプラスした「鶏胸肉のマリネと抹茶香るスクランブルエッグのオープンサンド」や「合鴨のスモークと抹茶風味のポテトサラダ」など、スイーツで味わう抹茶とは、また違った味を楽しめるメニューが充実。

ノンアルコールのオリジナル抹茶カクテルには、濃厚な抹茶蜜をベースに、クリアな「抹茶 soda」とまろやかな「抹茶 milk」の2種類のカクテルをご用意。

スイーツと一緒に楽しみたい方は「抹茶 milk」を、食後にさっぱりとした気分を味わいたい方は「抹茶 soda」がおすすめです。抹茶パウダーシュガーを注ぎ、グラスと氷が奏でる音色は涼しげなひとときを提供してくれます。

店内の装飾は1814年の創業より200年の歴史を持つ、ライフスタイルショップ「INOBUN」が監修し、リスやウサギなどが暮らす、緑豊かな夏のガーデンをテーマに店内を鮮やかに彩ります。

ビュッフェラインの上にも、ガラス小物や猪目窓をモチーフにした装飾など、細やかな演出がされているので、そちらにも注目してみてください。

京都センチュリーホテルのレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」にて開かれている、日曜限定のスイーツビュッフェ「MATCHA Sweet Garden 2018」で、風味豊かなスイーツたちを心ゆくまで満喫してみてみませんか。

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