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目黒にある「八ツ目や にしむら 目黒店」は、老舗のうなぎ専門店です。白い看板とのれんが目印となっており、1F部分は調理場です。
飲食スペースは、建物の2F部分。階段をのぼると、テーブルとイスが並ぶ空間が広がっています。木目が美しい木の壁と、白い壁の2層に分かれており、間接照明で落ち着いた雰囲気です。
大正時代、先々代が巣鴨のとげぬき地蔵近くで 川魚料理を専門とする店を興したことが始まりです。その後、巣鴨のお店ののれん分けという形で、1960年に「八ツ目や にしむら 目黒店」が開業しました。
お店のモットーは「割きたて、焼きたて」を目指して販売すること。1Fで生きたうなぎを手早くさばき、熟練の技で焼き上げ、すぐさま提供しています。目黒不動尊の参拝客が手土産として購入するほか、地元のお客さんにも愛されているお店です。
「鰻重定食(上)」は、人気が高いお店の看板商品です。美しいお重のフタを開けると、香ばしく焼かれたうなぎの大串がほかほかのご飯の上にのっており、ボリューム満点です。お新香と肝吸いも付いています。
お店のうなぎは、千住にある川魚問屋の「松本」から直接仕入れているもの。国産の最高級品にこだわっています。そんなこだわりのうなぎを秘伝のタレにつけ、備長炭で皮は香ばしく、身がふっくらとするように焼き上げています。
「肝焼き」もお店の人気メニューのひとつ。鰻重定食ができ上がる前に、肝焼きで一杯いただくというお客さんが多いようです。
肝がぎっしりと並んでおり、なかなかのボリューム。真っ黒な見た目とはうらはらに、ひと口食べるとほどよいタレの加減が絶妙です。肝の苦味はビールや日本酒が進みます。ひと串で大満足する、お店自慢の逸品です。
都内にありながら井戸水に恵まれており、うなぎを調理する直前まで生かしておくことができるのがお店の自慢です。
「八ツ目や にしむら 目黒店」は、東急電鉄目黒線「不動前駅」から徒歩8分ほど。改札を出て左へ進み、商店街を抜けましょう。スーパーオオゼキの脇から1つ目の角を左折。坂を登って十字路を右折、街路灯を過ぎればお店が見えます。
店主は「できるだけ多くの方に、当店のうなぎを食べてほしい」と語り、今日もうなぎとまっすぐに向き合っています。目黒界隈を訪れたら、お不動さんの参拝と合わせて行きたい名店です。
※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
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