8つの劇場を備える新複合商業施設「ハレザ(Hareza)池袋」がオープン!
2020年7月、東京・池袋に新複合商業施設「ハレザ(Hareza)池袋」がオープンします。
東京都
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2018年6月21日(木)、東京・お台場に新しいランドマークとなる施設「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」が誕生します。
520台のコンピューター、470台のプロジェクター、10,000平米の面積を誇り、圧倒的なスケール感と複雑で立体的な空間が特徴です。
森ビルとチームラボが共同で主催。境界のないアートでできた世界を、自分自身の身体をつかって探索し、他者と共に新しい体験を創り出していきます。境界のないひとつの世界「チームラボボーダレス」を体験してみませんか。
「エプソン チームラボ ボーダレス」内にオープンする「チームラボアスレチックス 運動の森」。「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトにしており、体験することによって脳の海馬を成長させ“空間認識能力”を鍛える「創造的運動空間」です。
複雑で立体的な空間に創り上げたデジタルアートの世界へ身体ごと没入します。今までに経験したことのない「創造的体験」ができるでしょう。
チームラボが開発した特殊な布を張り巡らせた「マルチジャンピング」空間。自分がいる場所が沈んだり、普段より高く飛び跳ねられたり、近くにいる人が飛ぶことで自分の身体が跳ね上げられたりする不思議な空間です。
テーマは「宇宙の星々の一生」。人々が生み出した“時空世界のひずみ”が、宇宙空間の星屑(チリ)とガスを引き寄せ、星を誕生させたり成長させたりします。一生を終えた星は、宇宙を漂う星屑と星雲にもどり新しい星の源に。
集まった星屑とガスの量によって、星の大きさや重さが変化。とても大きく重い星は、やがてブラックホールになり周りのものを吸い込んでしまいます。その光景は本当に宇宙空間にいるかのような感覚に陥るほど。
チームラボが開発した、輝く玉石が空中に立体的に配置された空間です。3次元上の玉石(ボルダー)を登るという意味での、「3Dボルダリング」です。
空間に輝く玉石をホールドにして、両手両足を立体的に使って、空中を立体的に進んでいきます。
人々は、白く輝くバッジをつけて空間内で体験をします。ホールドを握っていくと色特有の音色を響かせながら光り輝きます。バッジも同じ色に輝きます。
両手両足、全て同じ色で進むと、周りのホールドとバッジが呼応し、同じ色に輝き、音色もより響きはじめます。同じ色のホールドだけを連続して使って進めば進むほど、より広い範囲のホールドが呼応し、音色もより響いていきます。
チームラボによって開発されたロープで吊られた棒が連結されて、立体的に空中に浮かんでいます。落ちないようにロープを掴みながら渡っていきますが、他の人によって動かされる棒の動きが、連結している他の棒に影響を与えスリル満点! 選択するルートによってさまざまな棒の組み方があり、参加者はそれぞれ異なる体験をします。
空間には、人々を避けて飛び回る無数の鳥の群れ。参加者はそれぞれ色を持っており、鳥が近くを通るとその色に変化していきます。
数千から数万の鳥の群れの動きは、まるでひとつの生命体のようで神秘的。しかし群れで起こるメカニズムは謎に包まれています。「色取る鳥の群れの中のエアリアルクライミング」では、記録した映像ではなくコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けており、流れる絵はその瞬間にしか見られないものとなっています。
みんなで創造する“グラフィティネイチャー”。指定の紙に動物やお花の絵を描き、専用の機械でスキャンすると描いた動物が現実の世界へと飛び出します。高い山や深い谷がある場所に生きものたちは生息。描いた生きものも、この場所のどこかにいるので探してみてくださいね。
生きものたちは、他の生きものを食べたり食べられたりしながら、共に一つの生態系をつくっています。他の生きものを食べると増えていきますが、食べられたり他の生きものを食べられないと死んでしまいます。
谷に潜むワニは人が踏みすぎると死んでしまいますし、お花は人々がじっとしているとたくさん咲き、周りには蝶が飛び交います。ところが、踏んで歩き回ると散ってしまうお花。その様子はまさに現実世界の生命体そのものです。生態系への視座、クリエイティビティ・表現力の発揮、多様性の尊重、自己効力感の醸成、テクノロジーへの興味が育まれます。
重力に逆らうかのような動きをする“光の物体”が立体的に埋め尽くされた「重力にあらがう生命の森」。“光の物体”はゆっくりと呼吸しているかのように、輝いたり消えたりしています。中央付近に置かれているサボテンのような物体や、空中に浮遊する物体は、自由に位置を動かすことができます。
人に押されて倒れかけると光の色を変化させて色ごとにある音を響かせます。すると周りの物体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を奏で連続的に呼応。自分が立っている場所へ光が押し寄せてくれば、その方角に人がいることを意味します。同じ空間にいる他の方の存在を普段より意識することでしょう。
地球が裏返ったようなすり鉢状の空間。家や駅の形をした巨大ブロックを置き、車・電車・船などの乗り物を走らせることで、街を発展させる創造性に溢れた世界です。同じ種類のブロックを繋げていくと、線路や道路がどんどん繋がり、乗り物も進化。
ビルから飛んだヘリコプターからの景色が上空のスクリーンに映し出され、雨が降ると起こる川の氾濫は、池のブロックで水路を造り海につなげることで治めることができます。この体験を通してパターン認識力、空間把握力、論理的思考力、クリエイティビティ・表現力の発揮を養えます。
スクリーンに映し出されている水の粒は落下し、グラフィティネイチャーの深い谷に流れ込み下の世界へと染み込んでいきます。水の粒は1粒だと跳ね返ったり、まるでボールのよう。全身ですくい、粒を貯めて集合させると、ゆらゆらと、液体の水のように変化します。
水の粒は、1粒でも集合していても全く同じ単純な物理的な動きをしていますが、たくさん集合したときは想像もつかない全く違った現象を創り出すので、力を合わせてたくさん粒を集めましょう。
「チームラボアスレチックス 運動の森」は「身体による立体的思考、高次元的思考」がコンセプト。立体的に世界を捉え、立体的に物事を考える能力を大切にしてほしいという想いが込められています。
“目玉焼きから白身を壊さず黄身だけ取り出したい”と考えたとき、3次元の世界では上から取り出して解決しますが、2次元(平面)の世界では取り出すことができません。また4次元の世界では“卵の殻を割らずに黄身を取り出す”ことが可能とのこと。「高次元」な思考を持てば解決方法は全く異なるものとなるのだそう。
(本文中より抜粋。全文は公式HPにて)
りんかい線「東京テレポート駅」徒歩3分、ゆりかもめ「青海駅」よりパレットタウンまで直結。2018年6月21日(木)オープンです。オープン記念としてお得な「オープン記念チケット」を発売中。なくなり次第終了なので気になる人は早めに予約してくださいね。きっと今までに体験したことのない世界が待っています。
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