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EDIT 2018.04.10 ・ POST 2018.04.10

持ちが良くて綺麗! ジェルとソイで作る「二層のアロマキャンドル」

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2つのワックスの特徴を楽しめるキャンドル

持ちが良くて綺麗! ジェルとソイで作る「二層のアロマキャンドル」の1番目の画像

上下でワックスを使い分ける「二層のアロマキャンドル」は、見た目がおしゃれなうえにさまざまなメリットも。今回使用する“ジェルワックス”は美しい透明感が特徴。“ソイワックス”は燃焼時間の長さと、香りの広がりの良さで人気があります。

火を消した後の気になるニオイが少ないのも、アロマキャンドルのメリット。また、これからご紹介する作り方では花材部分と燃焼部分を分けるので、花材への引火の心配もありません。2つのワックスの特徴が楽しめるアロマキャンドルを早速作ってみましょう。

花材を瓶に詰めジェルワックスを流し込む

持ちが良くて綺麗! ジェルとソイで作る「二層のアロマキャンドル」の2番目の画像

今回用意する材料は、ジェルワックス、ソイワックス、キャンドル用の芯、芯を固定するための棒、お好みの花材、フレグランスオイル、着色する場合は染料、透明な瓶、ワックスを溶かすための小鍋、ピンセットです。

花材はドライフラワー、またはプリザーブドフラワーを使用しましょう。

持ちが良くて綺麗! ジェルとソイで作る「二層のアロマキャンドル」の3番目の画像

まず、花材を瓶に詰めデザインを決めます。ジェルワックスを溶かし、一度花材全体にかけて固定しましょう。その後再加熱して、一気に瓶半分まで流し込みます。

ソイワックスに香料と染料を添加する

持ちが良くて綺麗! ジェルとソイで作る「二層のアロマキャンドル」の4番目の画像

下段部分を冷ます間に、ソイワックスを溶かしておきます。溶けたら好みのフレグランスオイルと染料を加えましょう。ソイワックス本来のナチュラルな色を楽しみたい方は染料を入れなくても構いません。

持ちが良くて綺麗! ジェルとソイで作る「二層のアロマキャンドル」の5番目の画像

瓶の口より長い棒に芯を巻き付け、キャンドルの中央にくるように配置します。そこにソイワックスを流し込んでください。全体が固まるまで30分程度必要です。その間動かさないようにしましょう。

全体が固まったらアロマキャンドルの完成

持ちが良くて綺麗! ジェルとソイで作る「二層のアロマキャンドル」の6番目の画像

30分後、全体が固まったことを確認したら完成です。ジェルワックスの部分に気泡が入ることがありますが、それも味ということで楽しみましょう。今回はジェルワックスの部分は着色しませんでしたが、お好みで色を加えるのもおすすめです。

製作時間は20分、全体が固まるまで30分程度と、約1時間で完成する手軽さも魅力。季節によって花材を変えたりオブジェをプラスしたりと、アレンジしてみましょう。

手作りキャンドルの香りと光に癒やされて

ジェルワックスとソイワックスの“いいとこどり”をした「二層のアロマキャンドル」。火を灯せばアロマのやさしい香りが広がります。見た目がかわいいので、お部屋に置いておくだけでも素敵なインテリアに。プレゼントにもおすすめです。やさしい香りと光に癒やされるアロマキャンドルを手作りしてみませんか。

出演/大林なおみ

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

出演:大林なおみ

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