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EDIT 2017.11.11 ・ POST 2017.11.11

インテリアのアクセントに。火を灯さず香りを楽しむ「フレグランスサシェ」の作り方

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フレグランスサシェの魅力をご紹介

インテリアのアクセントに。火を灯さず香りを楽しむ「フレグランスサシェ」の作り方の1番目の画像

ワックスにフレグランスオイルを添加し、固めたのがフレグランスサシェ。アロマワックスサシェなどと呼ばれることもあります。

火を灯さなくても香りが楽しめるのが特徴です。香りが広範囲に広がらないため、玄関やトイレ、クローゼットなど狭い空間で楽しむのがおすすめ。香りが弱くなっても、かわいらしい見た目のためインテリアとして活用可能です。

フレグランスサシェはワックスでできているため、高温に弱いということを覚えておきましょう。車内や窓際に飾るのはおすすめできません。

あらかじめ花材の配置を決めておく

インテリアのアクセントに。火を灯さず香りを楽しむ「フレグランスサシェ」の作り方の2番目の画像

今回用意する材料は、ソイワックス、フレグランスサシェ用の型、好みの花材、フレグランスオイル、ワックスを溶かす小鍋、ピンセット、好みのリボンです。

花材をワックスに埋める前に、あらかじめ型の中で配置やデザインを考えておきましょう。ワックスが固まって花材が埋められなくなるという事態を防げます。デザインが決まったら型の外へ移動させておきましょう。

溶かしたワックスに香料を入れて混ぜる

インテリアのアクセントに。火を灯さず香りを楽しむ「フレグランスサシェ」の作り方の3番目の画像

小鍋にソイワックスを入れ溶かします。溶けたら好みのフレグランスオイルを加えよく混ぜましょう。

型にワックスを注ぎ、薄く膜が張ったら花材をピンセットで埋めていきます。膜が張る前は花材が固定されないので、少し待ってから始めるのがポイントです。

インテリアのアクセントに。火を灯さず香りを楽しむ「フレグランスサシェ」の作り方の4番目の画像

バランスよく花材を配置したら15分程度放置して固めます。固まりきる前に触らないように注意しましょう。

15分間固まらせたらリボンを通す

インテリアのアクセントに。火を灯さず香りを楽しむ「フレグランスサシェ」の作り方の5番目の画像

15分程度経ったら、固まっていることを確認してゆっくり型から外してください。穴に好みのリボンや紐を通して完成です。花材のほかにオブジェや貝殻などを使用してもいいでしょう。

やさしく香るフレグランスオイルと、おしゃれな花材を楽しめるフレグランスサシェはプレゼントにもぴったり。季節に合わせて花材を変更し、さまざまなタイプのものを作成するのもおすすめです。

インテリアのアクセントに。火を灯さず香りを楽しむ「フレグランスサシェ」の作り方の6番目の画像

香りがなくなってもインテリアとして飾っておけるのも魅力的です。今回はソイワックスのナチュラルな色味を生かしましたが、好みで色をつけるのもおすすめ。

広い空間より狭い空間向きのフレグランスサシェ。アレンジがしやすいので、色々試してみて、お気に入りを見つけください。

出演/大林なおみ

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

出演:大林なおみ

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