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EDIT 2018.08.10 ・ POST 2018.08.10

嚴島神社を望む「宮島潮湯温泉 錦水館」神の島で心の贅沢を

広島県 > 宮島

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「嚴島神社」まで徒歩5分の老舗温泉宿

嚴島神社を望む「宮島潮湯温泉 錦水館」神の島で心の贅沢をの1番目の画像

広島県にある宮島は、ユネスコ世界文化遺産にも登録された「嚴島神社」を有する小さな島。宮島桟橋でフェリーを降りて、神社の方へ歩くこと約5分。そこに現れた美しい和の建物が「宮島潮湯温泉 錦水館」です。

創業は1912年。100年以上の歴史ある温泉宿は、こだわり抜かれた食と天然温泉、「嚴島神社」まで徒歩5分という抜群のロケーションに、宿主の温かい人柄が合わさって、長い間ゲストに愛され続ける魅力的な空間を作り出しています。

「宮島潮湯温泉 錦水館」癒やしの和客室

自分へのご褒美に利用したい「オトナの休日」

嚴島神社を望む「宮島潮湯温泉 錦水館」神の島で心の贅沢をの2番目の画像

「宮島潮湯温泉 錦水館」には全部で8タイプの客室があり、シチュエーションや旅のプランに合わせて選ぶことができます。“ちょっと贅沢な自分へのご褒美”をテーマにしたお部屋「オトナの休日」は、その名の通り、ゆったりとした和の空間が居心地の良さを演出。

大きな窓の外には、穏やかな瀬戸内海が広がり、左手には「嚴島神社」の大鳥居も。また夕刻には青から赤に変化していく夕日のグラデーションが楽しめます。さらに「オトナの休日」限定のアメニティや特別な特典など、まさに“贅沢なご褒美”も沢山。

3世帯旅行も楽々の広さ「スイートルームA」

嚴島神社を望む「宮島潮湯温泉 錦水館」神の島で心の贅沢をの3番目の画像

広さ86平米の「スイートルームA」は、12畳のリビングルームにツインベッドルーム、加えて6畳と12畳の和室を2間も持つ開放的な空間。2世帯、3世帯での利用も楽々の造りとなっています。

瀬戸内の町家表参道の風景や、国の重要文化財にも指定されている千畳閣、五重塔を眺めながら、まるで自宅のようにリラックス。宮島の緩やかな時間の流れを感じ、心地の良いステイを堪能してみてください。

極上の睡眠を体験できる「和楽」

嚴島神社を望む「宮島潮湯温泉 錦水館」神の島で心の贅沢をの4番目の画像

「宮島潮湯温泉 錦水館」4Fにある客室「和楽」は、どっぷりとした旅の疲れを癒やすトリプルベッドのあるお部屋です。「テンピュール」の電動式ベッドと枕に、「西川リビング」の軽くて身体に優しい掛け布団。快適な睡眠をとことん追求した、贅沢な寝心地を体感できます。

シングルベッド2台とダブルベッドが設置されているので、2名から4名まで同時に利用することができます。心の和む空間で、癒やしの休息日をお過ごしください。

地下から湧き出る潮湯の天然温泉

嚴島神社を望む「宮島潮湯温泉 錦水館」神の島で心の贅沢をの5番目の画像

「宮島潮湯温泉 錦水館」の大きな魅力のひとつが、海水を含んだ天然潮湯温泉。敷地内に源泉を持ち、加温して、加水、循環しているのだそう。花崗岩の裂け目より湧き出づる源泉は、ミネラル分や鉄分を多く含んだちょっと塩味のする、肌に優しい温泉です。少しぬるめのため、いつもよりゆっくりと入浴して新陳代謝を高めましょう。

浴場に用意されている塩で身体を清め、潮湯温泉に浸かった後で、神社へ参拝に行けばより清々しい気分に。心も身体もすっきりとリフレッシュでき、日帰り温泉としても人気です。

「宮島潮湯温泉 錦水館」で広島の美食を堪能

素材の味を活かした会席料理

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県内で採れた食材を70%以上使用して作られる「宮島潮湯温泉 錦水館」のお料理は、旬な食材を新鮮な状態でいただける贅沢さが自慢。お部屋食・レストラン食を選べる夕食は、季節の味を楽しむ会席料理を心ゆくまで堪能できます。

食材や味付けで広島らしさを表現するように丁寧に調理された品々は、目にも舌にも嬉しい逸品ばかり。瀬戸内海で採れた魚介類や上質な広島牛、地元の有機野菜が持つ本来の味を活かした、思い出に残るディナーをどうぞ。

こだわりのブランド米で健康的な朝食を

嚴島神社を望む「宮島潮湯温泉 錦水館」神の島で心の贅沢をの7番目の画像

地産地消にこだわった和朝食。お米は広島県三次市にて、20年もの土壌改良の末に誕生したオリジナルブランド米「竹炭米」を毎朝釜で炊き上げています。

また地元の新鮮な野菜を使用したサラダはセルフバイキングの形で。瑞々しいお野菜を好きなだけいただけます。美味しくて健康的な食事で、素敵な1日をスタートさせましょう。

宮島名物の穴子飯は「まめたぬき」で

嚴島神社を望む「宮島潮湯温泉 錦水館」神の島で心の贅沢をの8番目の画像

「宮島潮湯温泉 錦水館」内にある宿屋食堂&バー「まめたぬき」は、古い町家をイメージして造られたお食事処。広島の銘酒や一品料理を気軽に楽しむことができます。

看板メニューは「穴子の陶箱飯」。実は宮島近郊の瀬戸内海は、かきや穴子の漁場として全国的に有名で、その他にも「穴子の白焼」や「かきフライ」など、お酒のお供が沢山。ランチメニューも豊富に揃っています。

宮島唯一のブックカフェも併設

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「宮島潮湯温泉 錦水館」の宿主は、大の読書好き。館内には、そんな宿主が集めた宮島に関する書籍から最近話題の本まで並んだブックカフェスペースが作られています。

散策の合間や館内での空いた時間に気軽に立ち寄れる、宮島で唯一のブックカフェ。フリードリンクをいただきながら、のんびりと読書タイムを楽しんでみませんか。

瀬戸内海を正面に望む「フロントロビー」

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特に何をするでもなく、ただのんびりとするのも旅の醍醐味。フロントロビーで、そんな旅ならではの時間を過ごしてみましょう。

潮風を肌に感じながら、海岸通りを行き交う人や、有之浦の海に浮かぶ屋形船を眺める穏やかな時間。忙しい毎日では見ることも少ない、夕日がただ沈んでいく様子をゆったりと見つめる、そんな贅沢な時間を満喫できるスポットです。

神の島・宮島で心に贅沢な時を過ごす

嚴島神社を望む「宮島潮湯温泉 錦水館」神の島で心の贅沢をの11番目の画像

古くから日本を象徴する景色である「日本三景」のひとつとして、信仰の対象であった宮島「嚴島神社」。神の島の異名も持つこの地で、100年以上の歴史を持つ「宮島潮湯温泉 錦水館」は、ゲストの心の贅沢さを大切にした温泉宿です。

瀬戸内海の穏やかさと、神社の凛とした空気に囲まれた「宮島潮湯温泉 錦水館」で、日々の喧噪から離れて、ゆったりとした時間の流れを肌で感じてみてください。日本ならではの癒やしの体験が、思い出に残る旅をプレゼントしてくれます。

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