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更新 2017.11.18 | 公開 2017.11.18

明治創業の伝統。 歴史と共に受け継がれる老舗パン屋「銀座 木村家本店」のあんぱん

東京の老舗パン屋といえば「銀座 木村家本店」は外せません。日本のパン屋を代表する、老舗中の老舗です。日本人に親しまれ続けるあんぱんは、ここ「木村家」で誕生しました。元祖と呼ばれるほどの地位を確立した自慢のあんぱんをご紹介します。

銀座で歴史と伝統を守り続ける老舗パン屋

明治創業の伝統。 歴史と共に受け継がれる老舗パン屋「銀座 木村家本店」のあんぱんの1番目の画像

「銀座 木村家本店」は銀座の一等地にお店を構えるパン屋です。元祖「あんぱん」で知られており、パン好きの中で名を知らぬ人はいないほどの有名店。ガラス張りの外観で、2階部分には木村屋の大きな文字が書かれています。

店内に入るとまず目に飛び込んでくるのが、「木村家」と書かれた堂々としたのれん。老舗らしい風格が漂います。

創業当初から受け継ぐあんぱんは、銀座本店で毎日製造

明治創業の伝統。 歴史と共に受け継がれる老舗パン屋「銀座 木村家本店」のあんぱんの2番目の画像

創業は1869年(明治2年)。創業当初は「文英堂」という名前でしたが、1870年(明治3年)に火災で店舗を移転。それをきっかけに、屋号を現在の「木村家」に改めます。

日本人に合うパン作りに励み、1874年(明治7年)に酒種あんぱんを発明。しっとりとした生地であんこを包んだパンは大好評で、「木村家」の名前と共に瞬く間に有名になりました。

本店となる「銀座 木村家本店」の7階・8階にある工場では、毎日パンを製造しています。その数およそ130種類。出来たての味をすぐに買えることもこの店の魅力となっています。

老舗の看板を背負って立つ「あんぱん」は不動の人気

明治創業の伝統。 歴史と共に受け継がれる老舗パン屋「銀座 木村家本店」のあんぱんの3番目の画像

「木村家」といえば欠かせないのが「あんぱん」。パンづくりに必要なイースト菌を使用せず、酒種を使って作る昔からの製法を現在も守り続けています。その食感はもっちりでふっくら。酒種特有の風味もしっかりと感じられます。

定番の小倉あんや桜、栗、うぐいすなど、あんぱんは全部で9種類。子どもの小さな手にも収まるよう、通常のあんぱんよりも小ぶりなサイズが特徴的です。食べやすい手頃な大きさも、時代を越えて親しまれる理由の一つかもしれません。

「あんぱん」に次ぐ人気! 「あんバター」

明治創業の伝統。 歴史と共に受け継がれる老舗パン屋「銀座 木村家本店」のあんぱんの4番目の画像

「あんぱん」と肩を並べる勢いで人気を集める「あんバター」。フランスパンのような弾力と歯ごたえのあるパン生地で、十勝産の大納言小豆を使った粒あんと国産のホイップバターを包んでいます。

バターの塩気と、甘さ控えめのあんこが絶妙にマッチ。高い品質のあんことなめらかなホイップバターを、「木村家」のパン生地が上手くまとめ上げています。老舗の底力を改めて感じる、絶品パンです。

あんぱんだけじゃない! 女性が喜ぶ豊富な品ぞろえ

明治創業の伝統。 歴史と共に受け継がれる老舗パン屋「銀座 木村家本店」のあんぱんの5番目の画像

来店客は女性6割、男性4割といったバランス。10代の若者から60代以上のお年寄りまで世代を問わず人気です。海外からの観光客も珍しくありません。

あんぱんが有名ですが、あんぱん以外にもさまざまなパンが揃っています。カレーパンや蒸しケーキ、動物パンやスコーンなど、パン好きにはたまらない品ぞろえ。10:00~11:00頃は混み合うこともなく、また種類も豊富にあるのでおすすめです。

お店は、東京メトロ各線「銀座駅」A9出口から歩いてすぐです。和光や山野楽器店などが立ち並ぶ大通りに面しているので、初めて訪れる人も分かりやすい場所にあります。日本で誕生した元祖あんぱんの味を、ぜひ味わってください。

スポット情報

銀座 木村家 ベーカリー

銀座 木村家 ベーカリー

東京都中央区銀座4-5-7 1F

03-3561-0091

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