生クリーム専門店ミルクとコラボ“食べ放題”ランチが大阪・心斎橋のレストランにて登場!
生クリーム専門店ミルクとコラボレーションした“食べ放題”ランチ大阪・心斎橋のレストラン「ライム心斎橋店」にて2021年9月10日(金)よりスタート。
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「銀座 木村家本店」は銀座の一等地にお店を構えるパン屋です。元祖「あんぱん」で知られており、パン好きの中で名を知らぬ人はいないほどの有名店。ガラス張りの外観で、2階部分には木村屋の大きな文字が書かれています。
店内に入るとまず目に飛び込んでくるのが、「木村家」と書かれた堂々としたのれん。老舗らしい風格が漂います。
創業は1869年(明治2年)。創業当初は「文英堂」という名前でしたが、1870年(明治3年)に火災で店舗を移転。それをきっかけに、屋号を現在の「木村家」に改めます。
日本人に合うパン作りに励み、1874年(明治7年)に酒種あんぱんを発明。しっとりとした生地であんこを包んだパンは大好評で、「木村家」の名前と共に瞬く間に有名になりました。
本店となる「銀座 木村家本店」の7階・8階にある工場では、毎日パンを製造しています。その数およそ130種類。出来たての味をすぐに買えることもこの店の魅力となっています。
「木村家」といえば欠かせないのが「あんぱん」。パンづくりに必要なイースト菌を使用せず、酒種を使って作る昔からの製法を現在も守り続けています。その食感はもっちりでふっくら。酒種特有の風味もしっかりと感じられます。
定番の小倉あんや桜、栗、うぐいすなど、あんぱんは全部で9種類。子どもの小さな手にも収まるよう、通常のあんぱんよりも小ぶりなサイズが特徴的です。食べやすい手頃な大きさも、時代を越えて親しまれる理由の一つかもしれません。
「あんぱん」と肩を並べる勢いで人気を集める「あんバター」。フランスパンのような弾力と歯ごたえのあるパン生地で、十勝産の大納言小豆を使った粒あんと国産のホイップバターを包んでいます。
バターの塩気と、甘さ控えめのあんこが絶妙にマッチ。高い品質のあんことなめらかなホイップバターを、「木村家」のパン生地が上手くまとめ上げています。老舗の底力を改めて感じる、絶品パンです。
来店客は女性6割、男性4割といったバランス。10代の若者から60代以上のお年寄りまで世代を問わず人気です。海外からの観光客も珍しくありません。
あんぱんが有名ですが、あんぱん以外にもさまざまなパンが揃っています。カレーパンや蒸しケーキ、動物パンやスコーンなど、パン好きにはたまらない品ぞろえ。10:00~11:00頃は混み合うこともなく、また種類も豊富にあるのでおすすめです。
お店は、東京メトロ各線「銀座駅」A9出口から歩いてすぐです。和光や山野楽器店などが立ち並ぶ大通りに面しているので、初めて訪れる人も分かりやすい場所にあります。日本で誕生した元祖あんぱんの味を、ぜひ味わってください。
※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
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