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EDIT 2017.11.17 ・ POST 2017.11.17

“ドラえもん”アート大集結! 超話題「ドラえもん展TOKYO 2017」

東京都 > 六本木

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現代アートとドラえもんの出会い

“ドラえもん”アート大集結! 超話題「ドラえもん展TOKYO 2017」の1番目の画像

あなたのドラえもんをつくってください――子供の頃に誰もが夢見たドラえもんの世界観を、今を駆ける気鋭アーティストらがそれぞれの手法で表現した前代未聞の特別展「ドラえもん展 TOKYO 2017」が満を持してはじまりました。

六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催中の「ドラえもん展TOKYO 2017」は、2017年11月1日(水)から1月8日(月・祝)まで開催中。絵画や立体、映像作品など多岐にわたるアート作品の展示はもちろん、会場限定のオリジナルグッズやひみつ道具をイメージした期間限定メニューなど、特別コラボレーション目白押しです。

“未来の国からはるばると”やってきたドラえもんの世界へ、足を踏み出しましょう。

自分だけのドラえもんを探して

“ドラえもん”アート大集結! 超話題「ドラえもん展TOKYO 2017」の2番目の画像

真っ青なドラえもんカラーに包まれたエントランスをくぐり抜ければ、そこはもう22世紀の空間。各アーティストが“ドラえもん”というひみつ道具を駆使して作り上げる独創的な世界観に注目です。

世界的に著名なアート描き続ける奈良美智や、日本の現代美術界の異端児 会田誠など豪華作家陣の作品がずらりと登場。平面作品や立体作品、空間アートや映像など、唯一無二のドラえもんワールドを全身で体感できます。

巨大なピンク色のドラえもん「さいごのウエポン」は原宿の“かわいい”文化の先駆者、増田セバスチャンの作品。よく目を凝らせばカラフルなおもちゃがポップな世界観を造り上げています。

「ドラえもんがいてくれたら…」世代を超えて誰もが抱く夢を胸に、新たなドラえもんの一面を発見できるかも?

取材・文/おゝしろ実結

イベント情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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