鶏やあさぎ - 新鮮な鶏をその日に一本ずつ串打ちする、こだわりの焼き鳥。
焼き鳥を食べるならここです。特に自家製のつくねは絶品です。美味しい料理と、優しい店主のおかげで素敵な時間を過ごせます。
山形県
Noa Takahashi
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東京・浅草に店を構える「浅草今半 国際通り本店」は、長年に渡り愛され続ける日本料理店です。
国際通り沿い、公園六区入口交差点にお店はあります。レトロモダンな外観が目印。和の雰囲気あふれる店内は、個室や大広間、テーブル席など幅広い席を完備しています。ビジネスの場面でも、家族や友人とでも、幅広い用途に応えてくれるお店です。
お店の歴史は長く、創業は1895年。創業者の高岡伴太郎氏が岡山より上京後、本所吾妻橋に牛めし屋を開店したことが始まりです。
もともと牛肉を食べる文化のなかった日本人ですが、文明開化以降、牛肉を滋養のある食材として重宝するようになりました。様々なルートで食に適さない牛も出回っていた明治時代、港区芝白金の今里村から新鮮で安全な牛肉を仕入れ提供する店という意味を込め、今里村の『今』の文字と、創業者の名前から一文字をとり、『今半』という店名に。
現在ではレストラン店舗のほか、精肉や弁当、佃煮の販売も行っているそう。遠方でも「浅草の粋」を味わうことができると好評です。
「極上霜降りすき焼御膳」(10,800円)は、自慢のすき焼と季節の前菜を楽しめるコースです。
その時々で一番良い肉を提供したいという思いから、産地にこだわらず日本全国から厳選した黒毛和牛を使用したすき焼が楽しめます。季節に応じた先付や前菜とともに、メインのすき焼を堪能できる贅沢なコース。秘伝の割下を吸い込んだ極上の和牛に、たっぷり卵を絡めていただきます。
1度で2度おいしい限定メニューにも注目。「二段重」(3,240円)はお昼限定のメニューです。
ランチ限定の「百年牛丼」と「ステーキ丼」、どちらも厳選した黒毛和牛が使用されています。ランチで人気の丼メニュー2つが、それぞれハーフサイズになってお重に入った欲張りメニューが「二段重」。1日20食限定なので、運が良ければ巡り合えるかもしれません。
創業以来、牛肉を使った日本料理を提供し続ける「浅草今半」。牛肉はメスの黒毛和牛のみを使用するなど、お店に並ぶ素材にも並々ならぬこだわりがつまっています。
浅めの鍋でサッと煮る「浅草今半流すき焼」は、素材の旨味を余すところなく味わうための伝統の技です。すき焼に使われる割下も、創業当時から守られている秘伝の味。どこをとっても、伝統に裏打ちされたこだわりが感じられます。
つくばエクスプレス「浅草駅」のA2出口すぐのところにお店はあります。東京メトロ銀座線「田原町駅」のA3出口からだと、歩いて5分ほど。歴史ある老舗の絶品すき焼は、今日も多くの人に愛され続けています。
※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
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