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EDIT 2017.11.26 ・ POST 2017.11.26

和の食材×中華の名店。神楽坂「ENGINE」でいただく濃厚黒酢の酢豚

東京都 > 神楽坂

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スタイリッシュな店内とフルオープンのカウンター

和の食材×中華の名店。神楽坂「ENGINE」でいただく濃厚黒酢の酢豚の1番目の画像

新宿区・神楽坂にある「ENGINE(エンジン)」は、和の食材を使った本格中華料理が楽しめるお店です。

寺内公園の近くにあるビルROJI神楽坂の1Fにお店があり、店内はレストランのようなソファーテーブルや、キッチンに面したカウンターが印象的なシンプルなテイスト。季節に応じた一輪挿しなどもあり、季節を感じながら食事を楽しむことができます。

進化し続けるお店でありたいという思いが詰まった店名

和の食材×中華の名店。神楽坂「ENGINE」でいただく濃厚黒酢の酢豚の2番目の画像

お店のオーナーシェフは、赤坂にあるミシュラン1つ星獲得店で約7年料理長を務め、2015年に満を持してENGINEをオープンしました。

店名の由来は、人との縁を大切にしたい思い、お店を進化させたい思い、人類において進化の過程である猿人、にちなんで「ENGINE」にしたそうです。猿人が進化し続けたように、お店もさらに進化させていくというオーナーの強い思いが感じられます。

黒酢の酸味と肉汁がたまらない! 名物「黒酢の酢豚」

和の食材×中華の名店。神楽坂「ENGINE」でいただく濃厚黒酢の酢豚の3番目の画像

「ENGINE」のオーナーシェフおすすめ料理のひとつが、名物「黒酢の酢豚」。カラッと揚げた豚肉は、そのまま食べてもジューシーな逸品。その豚肉に酸味が特徴的な黒酢タレをたっぷりまとわせ、煮詰めた料理です。

できあがった酢豚の香りが鼻を通るたびに唾を呑むほど、食欲をそそる香りが立ち込めます。濃厚なのにさっぱりとしたタレと、柔らかい豚肉の組み合わせは、食べる手が止まらなくなるゴールデンコンビです。

ランチでも締めでもイケる! 季節の炒飯はイクラがポイント

和の食材×中華の名店。神楽坂「ENGINE」でいただく濃厚黒酢の酢豚の4番目の画像

お店の炒飯は、季節に応じて和の食材など色々な食材を組み合わせています。「鮭とイクラの炒飯」は、紹興酒に漬け込んだイクラをちりばめた贅沢な一品です。

イクラを紹興酒に漬け込むことで、食べたときに濃厚な風味が口いっぱいに広がります。季節ごとに内容が変わるので、いつ訪れても新しい味を堪能できる楽しいメニューです。

カジュアルでゆったりと過ごせる空間

和の食材×中華の名店。神楽坂「ENGINE」でいただく濃厚黒酢の酢豚の5番目の画像

「ENGINE」の店内は、和を基調としたインテリアと間接照明が特徴的で、カジュアルな雰囲気。家族連れでも一人で訪れてもゆったり過ごすことができます。

また、キッチンに面したカウンターは作業工程を見たり、香りを感じたりと待っている間も楽しめるベストポジションです。ランチメニューは、価格もリーズナブルなので気軽に本格中華を味わえます。

東京メトロ東西線「神楽坂駅」や都営大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩5分ほどの場所にお店があります。神楽坂や周辺の観光がてら、ランチやディナーで「ENGINE」の本格中華を堪能してみてはいかがですか。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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