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更新 2018.06.28 | 公開 2018.06.28

都心のオアシス「浜離宮恩賜庭園」で自然を感じるプチ散歩

東京・汐留にある「浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)」は、かつては徳川将軍家の庭園でした。昭和21年から有料で一般公開され、一年を通して咲くさまざまな花や、緑豊かな自然を楽しめる都会のオアシスとして親しまれています。

汐留に残る徳川将軍家の庭園

浜離宮恩賜庭園「潮入の池」

東京・汐留にある「浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)」は、かつては江戸城の出城としての機能を果たしていた徳川将軍家の庭園です。

ハナショウブ

自然に囲まれた広大な敷地には一年を通してさまざまな花が咲き、都会のなかで豊かな自然を感じられる場所となっています。

明治維新ののち皇室の離宮となり、昭和20年に東京都に下賜され、昭和21年より有料で一般公開されました。国の文化財保護法に基づき、昭和23年12月には国の名勝及び史跡に、昭和27年11月には周囲の水面を含め、国の特別名勝・特別史跡に指定されました。

都内の江戸庭園で唯一の海水の池「潮入の池」

浜離宮恩賜庭園のお伝い橋と中島の御茶屋

都内にある江戸の庭園で唯一、海水を引き込んだ池「潮入の池(しおいりのいけ)」。ボラをはじめ、セイゴ、ハゼ、うなぎなどが生息しています。水面に舞うカモメの姿を見られ、まさに都会のオアシスのような風景が広がっています。

「潮入の池」の岸と中島を結ぶ「お伝い橋(おつたいばし)」の先にある中島の御茶屋では抹茶と和菓子のセットをいただけます。風情ある景色を眺めながら、ゆっくりと自然を楽しんで。

「三百年の松」

浜離宮恩賜庭園「三百年の松の木」

荘厳と佇む松の木は、約300年前に六代将軍・徳川家宣(とくがわいえのぶ)が庭園を大改修した際に、その偉業をたたえて植えられたと言われています。植栽から長いときを経た今も、大きく太い枝が張り出し、堂々とした姿で庭園を見守っています。

都会のオアシスで風情あるひとときを

浜離宮恩賜庭園「大手門口」

ビル群に囲まれた都会の中に佇む広大な日本庭園「浜離宮恩賜庭園」には、入り口が2か所あります。

「三百年の松」近くの出入り口「大手門口」は、都営地下鉄大江戸線・ゆりかもめ「汐留駅」または都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」から徒歩7分、「潮入の池」にアクセスしやすい「中の御門口」は、都営地下鉄大江戸線「汐留駅」から徒歩5分のところにあります。

公園内には浅草やお台場海浜公園などへ運行している水上バスの発着場もあります。

浜離宮恩賜庭園「中島橋」

古くから残る徳川将軍の庭園風景と、一年を通してさまざまな花を楽しめる都会のオアシスで、風情あるひとときを過ごしてみませんか。

スポット情報

浜離宮恩賜庭園

浜離宮恩賜庭園

東京都中央区浜離宮庭園1-1

03-3541-0200(浜離宮恩賜庭園サービスセンター)

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