チームラボのアート展「かみさまがすまう森」佐賀・御船山楽園で開催!
チームラボのアート展「かみさまがすまう森」が、2021年7月16日(金)から11月7日(日)まで、佐賀県武雄市の御船山楽園にて開催されます。
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東京・巣鴨にある「元祖塩大福 みずの」は、塩大福発祥のお店として有名な和菓子店。お店の正面にあるレトロなデザインが目を引く看板が目印です。買う人に見えやすいガラスのショーケースには、和菓子やのりまきなどが並べられています。
目移りしてしまうほどの種類の多さに、何を買うか迷ってしまいます。アットホームでどこか懐かしくなるような店内では和菓子をいただくことができ、友人や家族連れでくつろぎの時間を過ごせることでしょう。
お店の歴史は1937年創業と古く、戦争時には休店したものの、1947年にお店を再開。1963年に、二代目当主が先代の出身地に伝わる「塩あんぴん餅」をヒントとし、お店の看板メニューである塩大福を生み出しました。
「塩大福」とは、清めや縁起を担ぐために塩を使用することもあり、参拝土産にちなんで名付けられました。現代の塩スイーツの元祖的存在とされている塩大福ですが、発売当時の昭和30年代は甘いお菓子が人気の時代であり、甘みを抑えたものは珍しかったといいます。
その後旧岩崎邸庭園や特別名勝六義園庭園などの由緒ある庭園にお菓子を提供し、人気を博しています。現在の「元祖塩大福 みずの」は三代目がお店を継承。職人により一つ一つ丁寧に手作りされた和菓子から、昔ながらの伝統と技術を味わうことができます。
お店のイチオシは、何と言っても「塩大福」。あんこを包むお餅は、歯ごたえにこだわって現在でも自動餅つき機を使わずに臼でついており、しっかりとした深い味わいがあります。
お餅やあんに使われる材料は日本国内の材料を使用しているなど、塩大福発祥のお店としての誇りとこだわりを感じます。ほどよい厚みのお餅の中にたっぷりと包まれたあんこは、ほんのりとした塩味が上品な甘さを引き立てており、和菓子好きならばぜひ一度は食べていただきたい一品です。
こちらのお店を堪能するには、塩大福と並んでお店の人気メニューである「あんみつ」も欠かせません。濃厚なあんことぷりぷりの寒天、フルーツに黒みつがよく絡みます。
さまざまな食感が楽しく、口の中でとろけるような味わい。こっくりとした味わいのあんこなので、塩大福と食べ比べて違いを楽しむのもおすすめです。
和菓子の名店として80年の歴史を誇る「元祖塩大福 みずの」。塩大福やどらやき、みたらし団子などの年中いただける和菓子はもちろんのこと、春はわらび餅、夏は水まんじゅうなど、季節限定の和菓子も取り揃えています。
人気の商品は午前中に売り切れてしまうこともあるので、早めの来店がおすすめ。四季折々の和菓子に出会いに足を運んでみませんか。
「元祖塩大福 みずの」は、JR山手線・都営地下鉄三田線「巣鴨駅」A3出口から徒歩で5分。有名な巣鴨地蔵商店街の中にお店はあります。ぜひ一度、昔ながらの伝統の味を堪能してみてください。
※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
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