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2016年10月30日更新

芸術の秋に訪れたい名物アート! 鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」でも人気の”空間絵本”の作品。山村の廃校をそのまま使っており、五感で体験できるアートは迫力満点。時期ごとに開催される企画展や地元食材を使ったカフェレストランも内設。

巨大なアートに生まれ変わった小学校

芸術の秋に訪れたい名物アート! 鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館の1番目の画像

新潟県十日町市の鉢集落にある、「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」は、2005年に廃校になった真田小学校が、2009年、空間絵本美術館として生まれ変わりました。美術館は丸ごと、絵本作家の田島征三さんが長年思い描いてきた絵本の世界を表現したもの。

大胆に空間を使ったアートで感覚が研ぎ澄まされる

芸術の秋に訪れたい名物アート! 鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館の2番目の画像

『学校はカラッポにならない』というタイトルの絵本の世界の主人公は、実際に真田小学校の在校生であったユウキ、ユカ、ケンタの3人。体育館に足を踏み入れた瞬間、流木や木の実を使ったダイナミックな絵本の世界に圧倒されます。一つ一つの教室を進んでいくうちに次第に、発見や驚き、純粋な好奇心をくすぐられ、次は何が出てくるのかというワクワクした気持ちに。学校に棲みつき、みんなの夢を食べるオバケ「トペラトト」や夢を潰すオバケ「ドラドラハン」と繰り広げられるハートフルなストーリーに、最後は思わず、ほっこりどこか懐かしくて切ない感覚を味わえるはず。

また、この”空間絵本”の作品の他にも、季節ごとの企画展や、職員室を利用したカフェレストランで、地元「鉢」集落のお母さんが育てた野菜を使ったオリジナルメニューが人気の「Hachi Café」など、見ごたえは十分。ゆっくり滞在できる美術館となっています。

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スポット情報

絵本と木の実の美術館

絵本と木の実の美術館

新潟県十日町市真田甲2310−1

025-752-0066

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