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EDIT 2017.12.08 ・ POST 2017.12.08

和菓子のような美しさ。お団子みたいな「トリュフショコラ」のレシピ

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見た目のギャップでサプライズ! スイーツ

和菓子のような美しさ。お団子みたいな「トリュフショコラ」のレシピの1番目の画像

見た目と食べた時のギャップはうれしいサプライズ。今回ご紹介するトリュフショコラは、まさしくそんなギャップがおいしいスイーツです。

用意する材料や道具が少なく、少ない作業工程で手軽に作れるのもうれしいポイント。作って楽しく、見た目もかわいらしく、食べれば驚きが感じられる絶品ショコラの作り方をご紹介します。

少ない道具と材料で、レッツクッキング

和菓子のような美しさ。お団子みたいな「トリュフショコラ」のレシピの2番目の画像

用意する材料は、チョコレート150g、生クリーム75g、バター7gです。そして、コーティングの材料として、ピスタチオアッシュとアーモンドダイス、フランボワーズパウダーを用意しましょう。生クリームは常温にしておきます。

必要な道具は、湯せんで使う鍋と、同程度のサイズのボウル、材料をかき混ぜるヘラ、そして、チョコレートを固める際に使用するバット、竹串です。

材料を湯せんし、常温の生クリームと混ぜる

和菓子のような美しさ。お団子みたいな「トリュフショコラ」のレシピの3番目の画像

はじめに、チョコレートとバターを湯せんにかけていきます。鍋にお湯を入れて、その上に熱伝導率の良いボウルをセット。チョコレートとバターをボウルに入れて溶かしていきましょう。

次に火からボウルをおろして、あらかじめ常温にしておいた生クリームを混ぜていきます。ここでのポイントは、空気が入らないよう、そっと混ぜることです。

冷蔵庫には入れずに常温で冷ます

和菓子のような美しさ。お団子みたいな「トリュフショコラ」のレシピの4番目の画像

生クリームが混ざったら、バットに広げて冷ましていきます。後で取り出しやすくするためバットの上にラップを広げ、そこへチョコレートを流し込みましょう。ヘラで平らにならせばバッチリです。

冷ます際は冷蔵庫に入れるのではなく、常温で冷ますのがポイント。そうすることで、チョコレートが固まりすぎず、後で成型がしやすいやわらかさに仕上がります。

お団子のように成型していこう!

和菓子のような美しさ。お団子みたいな「トリュフショコラ」のレシピの5番目の画像

チョコレートが固まったら、ラップごとバットから取り出します。等分に包丁でカットしたら、1つずつラップを使って丸めていきましょう。

和菓子のような美しさ。お団子みたいな「トリュフショコラ」のレシピの6番目の画像

その際、ギュッと手のひら全体で握ったりしないように気を付けましょう。手のひらの熱で、チョコレートの表面が溶けてしまいます。

和菓子のような美しさ。お団子みたいな「トリュフショコラ」のレシピの7番目の画像

ある程度丸まったら、それぞれのトッピングを入れたバットにチョコレートを入れて転がし、コーティングをまぶしましょう。コーティングできたら、再度手のひらで丸く形を整えます。最後に、お団子のように串に刺せば完成です。

和菓子のような美しさ。お団子みたいな「トリュフショコラ」のレシピの8番目の画像

今回ご紹介したトリュフショコラは、ピスタチオアッシュのグリーン、アーモンドダイスの白、フランボワーズパウダーの赤色が鮮やかで、3色団子のように仕上がります。

和菓子のような美しさ。お団子みたいな「トリュフショコラ」のレシピの9番目の画像

お茶菓子として出せば、見た目と味のギャップに驚かれることでしょう。トッピングを変えれば、また違う味わいや見た目が楽しめるので、自分好みのトッピングを探すのも良いですね。

監修/Niki・B・Shun

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

監修:Niki・B・Shun

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