江戸時代からの老舗! ヘルシーメニューも豊富な江戸っ子好みのそば「薮伊豆総本店」
東京・日本橋にある「薮伊豆総本店(やぶいずそうほんてん)」は、江戸時代から続く伝統の日本そばが堪能できるお店。そばに合う日本酒の品揃えも豊富で、サク飲みや大人数での宴会にもぴったり
東京都
LeTRONC
- 8
- 49
- 0
東京・新橋の「BOIS VERT(ボワヴェール)」は、青森県産の食材を使ったフレンチ料理が楽しめるお店です。
アンティークな雰囲気が漂う店内では、レトロな漆黒のダイニングテーブルが迎えてくれます。オープンキッチンの壁に飾られているのは、青森の代名詞、ねぷたのイラスト。シャンデリアの優しい光に照らされ、気品がある店内は、フランスと和の融合を感じさせます。
お店が始まったのは、2000年5月のこと。青森県の大使館レストランとして、新橋の地で愛されるフレンチの名店となりました。
お店で腕を振るうのが、オーナーシェフの川口かずのり氏。大阪に生まれ、フランス・ブルゴーニュにあるレストランで修行を積みました。青森県産の食材の旨味と、フレンチの要素を組み合わせた個性的な料理を日々作りだしています。
青森県産の厳選食材を贅沢に使った「日高見国の『黄金』リーズリゾット」は、お店を訪れたなら見逃せないメニューです。
青森の中里町で自然栽培された「幸の米」を使用。煮干し出汁で炊き上げて、軽い食感のリゾットにします。仕上げに投入するのは、田子町産の緑色の殻をした卵。円柱型のペコリーノロマーノに絡めて、目の前で仕上げてくれます。
「五戸青森シャモロック豊盃酒粕漬け藁焼き」は、他ではなかなか味わえない個性的なメニュー。五戸町産で宮内庁御用達の地鶏「青森シャモロック」を、弘前の名酒である豊盃の酒粕に漬け込みます。藁を敷き詰めた器にシャモロックを載せ、オーブンで焼き上げれば、藁の香りを身にまとった絶品の出来上がりです。
「本日の前菜盛り合わせ」は、いろんなおいしさを少しずつ楽しめる贅沢メニュー。旬の食材が、その日の気まぐれで提供されます。
東京にいながら、青森のおいしい食材を楽しめると人気のお店。シェフはフランスから帰国後、数々のお店で料理を提供する中で青森との出会いがありました。
このお店は映画で言うと予告編のようなもの、と語るオーナーシェフ。本編は、東京ではなく青森県に足を運んで楽しんで欲しいと言います。青森とフランス、シェフが愛する要素が見事なコラボレーションを見せる、類いまれなるお店です。
JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」の日比谷口から歩いて7分ほどの場所にお店はあります。都営地下鉄三田線「内幸町駅」のA3出口からだと歩いて3分ほど。青森から取り寄せられた贅沢な食材を、本場仕込みのフレンチ料理で味わえるお店です。
※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
コメントを投稿しよう!
江戸時代からの老舗! ヘルシーメニューも豊富な江戸っ子好みのそば「薮伊豆総本店」
東京・日本橋にある「薮伊豆総本店(やぶいずそうほんてん)」は、江戸時代から続く伝統の日本そばが堪能できるお店。そばに合う日本酒の品揃えも豊富で、サク飲みや大人数での宴会にもぴったり
東京都
LeTRONC
やみつき“オレンジチキン”が名物「PANDA EXPRESS」東京初上陸
東京・お台場に、パンダのイラストがかわいいアメリカンチャイニーズレストラン「PANDA EXPRESS(パンダエクスプレス)」が、2019年3月12日(火)よりグランドオープンしま
東京都
LeTRONC
【2020年】埼玉「初日の出スポット」おすすめランキングTOP5
埼玉県の秩父・飯能エリアでおすすめの初日の出スポットをランキング形式で5つご紹介します。人気の初日の出スポットで、神々しい初日を拝んだり、赤く染まった景色を眺めたりして、新年の幕開
埼玉県
LeTRONC
手塚治虫「どろろ」アニメ&舞台化決定!両主演を鈴木拡樹が担当
手塚治虫原作マンガ「どろろ」、2019年1月のアニメ化に続き、舞台化することが決定しました。主演は、アニメでも百鬼丸(ひゃっきまる)役を演じる鈴木拡樹が努めます。情念渦巻く「どろろ
日本
LeTRONC
仕事内容から花火の魅力まで!“現役花火師”が答えるQ&A
古くから日本の夏の風物詩として親しまれ、多くの人に感動を与える花火大会。2018年も美しい花火を一目見ようと会場へ足を運ばれた方も多いのでは。今回は、花火の製作を手掛ける花火師さん
LeTRONC
閉じる
ログインまたは 新規登録してコメント投稿しよう!