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EDIT 2017.12.17 ・ POST 2017.12.17

今日は何の味?曜日替わりの創作ラーメンが楽しめる東伏見「まるめん堂」

東京都 > 吉祥寺

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全メニュー制覇に挑戦したくなる、曜日替わりラーメン

今日は何の味?曜日替わりの創作ラーメンが楽しめる東伏見「まるめん堂」の1番目の画像

東京・東伏見にある「まるめん堂」は、曜日によってメニューの替わる創作ラーメン店。

月・木・金・土曜はマイルドな豚骨醤油専門店、火曜は味噌専門店「影虎(かげとら)」、日曜は白湯専門店「まる潮(しお)」と、数種類のベースの創作ラーメンが堪能できます。

肩ひじ張らずにくつろげる店内には、厨房の調理風景が見渡せるカウンター席が11席。女性ひとりでも入りやすい、カジュアルなお店です。

「まるめん堂」の「まる」に込められた、店主の想い

今日は何の味?曜日替わりの創作ラーメンが楽しめる東伏見「まるめん堂」の2番目の画像

「まるめん堂」の「まる」には、二つの意味が込められています。

ひとつ目は、「お客さんとのご縁を大切にしたい」という想いを、「まる(円)」で象徴しています。また、「再び来店してもらえるような味と雰囲気を守り続けたい」という想いを、一周して同じところに戻る円形に込めています。

ふたつ目は、「まる」を数字の「0(ゼロ)」に見立て、「ラーメン作りは、常に0からの挑戦である」ことを表現。初心を忘れずにおいしさを追求することへの、店主の固い決意の表れでもあります。

刺激的な辛さがやみつき! 辛味噌ラーメン「鬼爆」

今日は何の味?曜日替わりの創作ラーメンが楽しめる東伏見「まるめん堂」の3番目の画像

火曜の「影虎」の人気メニューは、刺激的な辛さが特徴の「鬼爆」。専用にブレンドした辛味噌スープは、味噌の持つうまみとクセになる辛さが絶妙です。

一味唐辛子とニンニク、玉ねぎの入った自家製ラー油と、キムチに漬け込んだ半熟の味付け卵が、辛さの中に深みとまろやかさをプラス。肉厚でやわらかい炙りチャーシューと歯ごたえある青菜、蓮根などの根菜チップス、白髪葱が、濃厚な辛みとうまみを引き立てた自慢の一杯です。

赤味噌の濃厚スープと炙りチャーシューが絶品「赤虎」

今日は何の味?曜日替わりの創作ラーメンが楽しめる東伏見「まるめん堂」の4番目の画像

お店のおすすめメニューは、火曜の限定創作ラーメン「赤虎」です。赤味噌ベースの濃厚な豚骨味噌スープに、太めの縮れ麺がよく絡んだコクとうまみたっぷりの一杯。

香ばしく焼き上げた肉厚な炙りチャーシューと、上品な白髪葱、スープに溶ける香ばしい焼海苔が、濃厚な豚骨味噌スープと絶妙にマッチします。濃厚な味にやみつきになるファンが多く、火曜日を待ちわびて来店するお客さんもいるほど。

店主のこだわりが曜日替わりで楽しめるラーメン店

今日は何の味?曜日替わりの創作ラーメンが楽しめる東伏見「まるめん堂」の5番目の画像

「まるめん堂」は、店主のラーメンへの情熱を、曜日ごとに替わるメニューで堪能できるお店です。美しく盛りつけられたラーメンに、細部までいたる店主のこだわりが詰まっています。

訪れる曜日によって出合えるラーメンが違う、ワクワク感も楽しめるでしょう。何曜日の「まるめん堂」が自分好みか、ぜひ何度も訪れて、店主自慢の絶品創作ラーメンを味わってみてください。

西部新宿線「東伏見駅」の南口を出て南東の方角に10分ほど歩いた、青梅街道の北裏交差点から下り200mほどの位置にお店はあります。ぜひ、曜日替わりのラーメンを食べ比べしてみてください。あなたは、どの曜日のファンになるでしょうか。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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