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EDIT 2017.12.21 ・ POST 2017.12.21

ピリリと痺れるスパイスが魅力。神田「スパイスボックス」でを楽しむ南インド料理とカレー

東京都 > 神田

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ウッディなテイストが落ち着く店内で料理を楽しむ

ピリリと痺れるスパイスが魅力。神田「スパイスボックス」でを楽しむ南インド料理とカレーの1番目の画像

東京・神田にある「スパイスボックス」は、南インド料理とカレーを味わえるお店。白いタイル張りのビルの1Fで営まれているお店ですが、店の周りは茶色いタイルで縁取られています。黒を基調とした看板と、黒い文字で描かれた店名が目印です。

店内はウッディなテイストのおしゃれな内装。テーブル席だけでなくカウンター席もあるため、1人でも入りやすい雰囲気です。「落ち着いて料理を楽しめる雰囲気作りを心がけています」と、店主は語っています。

シェフはインドの5つ星で修業を積んだ凄腕の持ち主

ピリリと痺れるスパイスが魅力。神田「スパイスボックス」でを楽しむ南インド料理とカレーの2番目の画像

2016年1月にオープンしたこちらのお店。本場インドのケララ州にある5つ星ホテルで修業を積んだ日本人シェフが腕をふるう、人気店です。その味を求めて、お店には幅広い年齢層の方が訪れます。

「スパイスボックス」という店名は、各種のスパイスを入れる容器の名称に由来。「さまざまなお客さんに楽しんでもらいたい」という想いも込められています。

ランチライムは「お得な2種盛りカレー」が大人気!

ピリリと痺れるスパイスが魅力。神田「スパイスボックス」でを楽しむ南インド料理とカレーの3番目の画像

「お得な2種盛りカレー」は、ランチタイム限定の人気メニューです。5種類ものカレーの中から、自分好みの2種類の味をチョイスしましょう。チキンカレー(甘口)、チキンカレー(辛口)、野菜とダルのカレーに、フィッシュカレー。そして本日のカレーと、どれにしようか悩んでしまいます。

1番人気なのはチキンカレー(辛口)と、野菜とダルカレーの組み合わせです。チキンカレー(辛口)は、本場のスパイスを感じられる逸品。ココナッツのコクで味に深みがでています。野菜とダルカレーは、なんと1日に必要な野菜摂取目標量の2/3がとれるのがうれしいものです。

「ビーフカツレツ」や「チキンビリヤニ」もイチオシ

ピリリと痺れるスパイスが魅力。神田「スパイスボックス」でを楽しむ南インド料理とカレーの4番目の画像

「ビーフカツレツ」もお店の人気メニューのひとつ。こちらはケララ地方の郷土料理で、日本で食べることができるお店は少ない、貴重な逸品。粗挽きの牛肉をスパイスと共に炒め、じゃがいもと混ぜ合わせたものを揚げ作ります。トマトのグレイビーソースを付けていただきましょう。

「チキンビリヤニ」も、お店自慢の人気メニュー。ご飯とチキン、グレイビーを層にしてオーブンで焼き上げて作る、スパイスカレーとチキンの炊き込みご飯です。ナッツやパクチーなどのさまざまな食感や風味が楽しい、本場スタイルの逸品で、スパイシーな中に爽やかさが感じられます。

化学調味料や添加物を使わない体にやさしい料理が自慢

ピリリと痺れるスパイスが魅力。神田「スパイスボックス」でを楽しむ南インド料理とカレーの5番目の画像

「スパイスボックス」では、野菜とココナッツオイルをベースに作る体にやさしいカレーをいただけます。本場の味を楽しめるこちらの料理は、どれも化学調味料や添加物を使用せずに作っており、やさしい味わいが自慢です。

ランチタイムはご飯が無くなった時点で、料理の提供が終了になります。お店のオープン直後は比較的並ぶことなく入店できるので、おすすめです。大変人気のあるお店のため、ディナータイムは予約をしてから訪れるのがいいでしょう。

お店はJR各線や東京メトロ銀座線「神田駅」から、徒歩5分ほどの場所にあります。西口から商店街を抜け、交差点を右折。「外堀通り」つきあたりの交差点を渡らず左折し、直進するとお店が見えてきます。あなたも「スパイスボックス」でスパイスが香る本場の味を堪能してみませんか。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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