ルトロン

おでかけ動画メディア

EDIT 2017.12.21 ・ POST 2017.12.21

江戸から伝わる甘酒が名物。御茶ノ水の老舗甘味処「天野屋」でひとやすみ

東京都 > 御茶ノ水

  • 16

  • THANK YOU!
    あなたの「いいね!」が励みになります!

    お気に入りしました。
    「マイページ」から確認できます。

  • 25

  • 0

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

神田明神横にある1846年創業の老舗甘味処

江戸から伝わる甘酒が名物。御茶ノ水の老舗甘味処「天野屋」でひとやすみの1番目の画像

東京・御茶ノ水の「天野屋」は、1846年に創業した甘酒の老舗です。神田明神の入り口横にあり、参拝前や参拝後にゆっくりひと息つけます。

外観も内観も、ひと昔前にタイムスリップしたかのようなどこか懐かしい雰囲気を楽しめるのも魅力のひとつ。お店で提供するメニューはすべて添加物不使用の伝統的製法で作られています。

「天野屋」といえば、一度は味わいたい「甘酒」

江戸から伝わる甘酒が名物。御茶ノ水の老舗甘味処「天野屋」でひとやすみの2番目の画像

お店の名物メニューのひとつ「甘酒」は、原材料は米と麹のみ。店舗の地下6mにある天然の土室で作られる麹を用いています。そのこだわりが「甘酒」の濃厚な深い甘みを生んでいます。

江戸時代から続く不変の味を、どこか懐かしさを感じる店内で味わえるのも醍醐味。あたたかいもの、冷たいものを選べるので季節を問わずに楽しめるのも魅力のひとつです。

さまざまな食感が楽しめる「クリーム白玉あんみつ」

江戸から伝わる甘酒が名物。御茶ノ水の老舗甘味処「天野屋」でひとやすみの3番目の画像

「クリーム白玉あんみつ」もお店の人気メニューのひとつ。大きめの白玉やあんこ、寒天、牛皮、バニラアイスなどの具材が乗った上からたっぷりの蜜がかけられます。

コリコリとした寒天と、もちもち食感の白玉、やさしい甘さが香る蜜の組み合わせはクセになりそうなほど絶品。お店に訪れたら一度は口にしたい魅力の和スイーツです。

他では味わえないオリジナルの「わらび餅」

江戸から伝わる甘酒が名物。御茶ノ水の老舗甘味処「天野屋」でひとやすみの4番目の画像

人気メニューのひとつ「わらび餅」は、一つ一つ丁寧に手作りされています。もちもちとした柔らかい生地で甘さ控えめのこしあんを包んだ一品。

一般的なわらび餅とは少し異なるフォルムが特徴です。ほど良い甘さと温かいお茶がよく合い、ひと息つきたい時にもぴったり。テイクアウトもできるので、手土産としてもおすすめです。

昔ながらの製法と味を提供し続ける「天野屋」

江戸から伝わる甘酒が名物。御茶ノ水の老舗甘味処「天野屋」でひとやすみの5番目の画像

米と麹だけを使った伝統製法の手作りで名物「甘酒」を守り続けている「天野屋」。歴史を重ねても変わらない「甘酒」の味は、今もなお多くの人に親しまれています。

東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩5分、またはJR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩5分の場所、神田明神の入り口横にお店はあります。テイクアウトもできますが、店内で味わう甘酒や和スイーツはお店の雰囲気もあり格別。ぜひ一度お試しください。

スポット情報

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

コメント

ログインまたは 新規登録してコメント投稿しよう!

コメントを投稿しよう!

関連する記事

人気記事