口どけなめらかな食感の豆花を求めて、日本からも足を運ぶ方が多い台湾の人気店「騒豆花（サオドウファ）」が、満を持して日本初上陸。2018年7月、東京・新宿にオープンしました。

おすすめメニューや、繊細でなめらかな豆花を食べるコツなど、「騒豆花」を思う存分楽しむ方法をご紹介します。

「豆花」の本場・台湾で行列ができるほどの人気店「騒豆花」がついに日本初上陸。2018年7月13日に、東京・新宿ミロードの7Fにオープンしました。

台湾では朝ごはんで食べるほど日常食として親しまれている伝統スイーツ「豆花」。口どけなめらかな食感を堪能してみませんか。

お店自慢の豆花は、大豆を豆乳にするところからすべて手づくり。親子三代で築いた、伝統の味を手間ひまかけて日々生み出しています。台湾の一般的な豆花よりも、食べやすい味と感じる方が多いそう。

「騒豆花」の豆花は、おぼろ豆腐なみに繊細でなめらかなのが特徴。ここでしか味わえない豆花をぜひ楽しんで。

マンゴースイカ豆花（税抜 1,380円）

旬を味わう季節限定メニュー。体を冷やしてくれるマンゴーと夏バテや疲労回復が期待できるスイカのシャーベットがのった豆花は、夏のおすすめメニューです。

タピオカも入っていて、いろんな食感を楽しめる一皿は、食欲がないときでもペロリといただけますよ。「マンゴースイカ豆花」は、8月末までの提供予定です。（ ※果物の状況によって変わります。）

バナナ豆花 （税抜 980円）

フレッシュバナナを使用したバナナシャーベットと、じっくり甘く煮込んだ小豆の相性抜群な一品は、一番スイーツらしい味わいの人気メニュー。

フルーツ系の豆花は、見ためも華やかなので写真映えもばっちりです。ぜひカメラに収めて“イイね！”をゲットしてください。

ピーナッツ豆花（税抜 580円）

冷たいものと温かいものがあります。冬瓜糖でつくられた自家製砂糖水と柔らかく茹でたピーナッツの、台湾ならではの伝統的な味。ピーナッツの香りと豆花の味をしっかり感じられるシンプルなメニューです。

こだわりの製法で柔らかくなめらかに仕上げた豆花は、専用の豆花すくいで崩れないようにそーっと盛り付けられています。

シェアしようと別皿に取り分けると形が崩れて、せっかくのなめらかな食感も楽しめなくなってしまいますので、分けて食べたい場合は同じお皿で蓮華を2本使って食べてくださいね。

食べてる途中で無造作に器にレンゲを入れてしまうと一気に崩れるので、レンゲは器の中ではなく、お皿にそっと置きましょう。

「騒豆花」は、JR・私鉄各線「新宿駅」の南口すぐ、新宿ミロードの7Fにあります。

台湾本店の感動をそのまま味わえる「騒豆花」は、オープンしたてということもあり平日でも混みあうので、早めの時間に足を運ぶのがおすすめです。

心に花が咲くような癒やしスイーツを、ぜひ堪能してください。

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