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更新 2018.07.01 | 公開 2018.07.01

着物の着付けのコツとは?一人で簡単にできる基本の着方

着物を自分で着付けることができますか?和装は難しいものだと思いがちですが、基本を学べば初心者でも簡単に着付けができます。大人の仲間入りができる、着付けの基本をご紹介します。

着物を自分で着付けるのは難しいと思われがちですが、コツを掴めば初心者でも一人で簡単に着物を着ることができます。着物の基本の着方や、キレイな着こなし方のポイントを動画で詳しくご紹介します。

日本ならではの和装の着付けを身につけよう

着物の着付けのコツとは?一人で簡単にできる基本の着方の1番目の画像

日本で昔から使われている着物ですが、今では初詣やイベントのときなどに着る特別なものと認識している人も多いのではないでしょうか。ハードルが高いと思われがちな和装の着付けですが、実はポイントを押さえていれば初心者でも簡単にできるのです。

今回は、着付けの基本をご紹介します。日本ならではの装いを正しく着こなすためにも和装の基本を身につけて、ワンランクアップした大人の女性に近づきましょう。

きれいに見えるような衿幅や着丈を決めよう

着物の着付けのコツとは?一人で簡単にできる基本の着方の2番目の画像

着物の後ろに背中心と呼ばれる縫い目があるので、背中の真ん中に来るようにして着物に袖を通しましょう。衣紋と呼ばれる後ろ襟の部分は、首からこぶし一つ分開けて着るのが、きれいに見せるポイントです。

衿が決まったら着丈を決めます。着丈の目安は床すれすれの長さが、綺麗に見えます。上前から丈を決めるのがポイント。まず上前を腰骨より少し被せたのち、下前を床から15cm程上げたところで入れ込み、上前のつま先を7~8cm引き上げます。

おはしょりと衿を整えよう

着物の着付けのコツとは?一人で簡単にできる基本の着方の3番目の画像

衿幅や着丈が決まったら、腰の位置で紐を結んで固定させます。紐に2回通し、真ん中では結ばず少し横にずらして片花結びを。端は巻いた紐に入れ込みましょう。

次におはしょりを整えます。脇の下にある身八ツ口から手を入れて、指先を下にして真っすぐ下へおろして整えましょう。背中側は、中指をしっかりと立てると整えやすいです。衿の部分は、半衿を1.5cm出して整えるときれいに見えます。

伊達締めと帯板をつけよう

着物の着付けのコツとは?一人で簡単にできる基本の着方の4番目の画像

衿とおはしょりを整え終えたら、胸下あたりで紐を結びます。前から着物を押さえながら紐を後ろで交差させて、前に持ってきましょう。

斜めになっているおはしょりを引き上げて、真っ直ぐになるよう整えたら伊達締めをします。真ん中で2回結び、紐の端を挟み込みましょう。あとは帯板を付ければ、着付けの基本は完了です。

ポイントさえしっかりと押さえておけば、着物の着付けは初心者でも簡単にできます。洋服とは違って、着ると背筋がピンと伸びる感覚になれます。反対に、基本のポイントをしっかりと押さえておかないと、せっかく着られてもすぐに着崩れてしまうこともあるので要注意。

日本ならではの着物を着て街を散策すると、いつもとは違った景色も見えてくるかもしれません。ぜひ着物を着ておでかけしてみてください。
監修:ハクビ京都きもの学院

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