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EDIT 2017.12.23 ・ POST 2017.12.23

イベントや行事のおもてなしメニュー。シェフ顔負け「簡単やわらかローストビーフ」の作り方

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肉を常温に戻し下味をつける

イベントや行事のおもてなしメニュー。シェフ顔負け「簡単やわらかローストビーフ」の作り方の1番目の画像

牛モモ肉ブロック500gを冷蔵庫から出し、常温に戻しておきます。常温に戻すことで長時間の加熱をせずに済み、肉汁と赤みを残したやわらかいローストビーフにすることができるので、早めに準備しておきましょう。

次に、下味用調味料を塗りつけていきます。塩コショウをふりかけ、おろしニンニク大さじ1、おろしショウガ大さじ1を左右に置き、肉の上で混ぜ合わせるように手で塗っていきましょう。

お肉の全ての断面にまんべんなく塗りつけていきます。下味をしっかり肉になじませるため、1時間程度置きましょう。

牛脂を使って全面を焼く

イベントや行事のおもてなしメニュー。シェフ顔負け「簡単やわらかローストビーフ」の作り方の2番目の画像

次に、熱したフライパンに牛脂をひとかけ入れ、溶かします。牛脂を使うことで肉の旨味をプラスし、お店のような本格的な味に仕上げることができます。

お肉の全面に焼き色をつけていきましょう。まんべんなく焼き色がついたら弱火にし、フタをしてさらに10分程度焼きます。焼くことで肉の旨味が閉じ込められ、香ばしさが加わります。

アルミホイルとタオルに包んで休ませる

イベントや行事のおもてなしメニュー。シェフ顔負け「簡単やわらかローストビーフ」の作り方の3番目の画像

焼けたお肉をアルミホイルに取り出します。アルミホイルでくるみ、さらにタオルで包んで1時間程度置きましょう。

アルミホイルとタオルで包むと余熱で火が通り、レア加減のちょうどよいローストビーフができます。余熱での加熱が落ち着いてくると、肉汁が全体へいきわたり、切ったときに肉汁が流れにくくなるので、お肉を休ませましょう。

調味料をひと煮立ちさせる

イベントや行事のおもてなしメニュー。シェフ顔負け「簡単やわらかローストビーフ」の作り方の4番目の画像

最後にソースを作っていきましょう。おろし玉ねぎ 1/2個分、醤油 大さじ2、酒 大さじ2、砂糖 大さじ1、レモン汁 小さじ2、おろしニンニク 小さじ1の調味料を混ぜ合わせ、フライパンでひと煮立ちさせます。

お肉を薄くスライスし、お皿に盛り付けてタレをかけます。コツを抑えれば簡単!シェフ顔負けの「やわらかローストビーフ」の完成です。

調理して放置が基本! おいしくて簡単に作れるローストビーフをご紹介しました。ホームパーティーやおもてなしにローストビーフがあると、食卓がパッと華やかになります。誕生日やお正月などイベントや行事の際にもおすすめの一品です。クリスマスのおもてなしにぴったりなローストビーフ、今年はおうちで作ってみませんか?

監修/Niki.B.Shun

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

監修:Niki・B・Shun

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