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EDIT 2020.04.05 ・ POST 2018.01.05

あると嬉しい保存食。フレッシュバジルの風味を活かした「ジェノベーゼソース」の作り方

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ジェノベーゼソースの活用方法

あると嬉しい保存食。フレッシュバジルの風味を活かした「ジェノベーゼソース」の作り方の1番目の画像

バジルを使いきれずに枯らしてしまった経験はありませんか? せっかくなら、ジェノベーゼソースを作って料理に活用しましょう。

パスタに和えるだけでジェノベーゼパスタになります。時短にもなるので、今日の料理は手を抜きたいというときにもおすすめ。ほかにも、ピザソースやお肉のグリル、料理のアクセントとしても使用できます。そんなに手間がかからないので、思い立ったときに作れるのも嬉しいポイントです。

バジルは水洗いせずキッチンペーパーで拭く

あると嬉しい保存食。フレッシュバジルの風味を活かした「ジェノベーゼソース」の作り方の2番目の画像

用意する食材は、バジル50g、松の実40g、くるみ20g、にんにく2片、オリーブオイル180cc、塩小さじ1/3、ブラックペッパー少々。そしてミキサーかハンドブレンダーを準備します。

バジルは水洗いせず、キッチンペーパーで軽く表面を拭きましょう。水につけてしまうと、水を吸ってしまい香りが弱くなります。

汚れがひどくない限り、キッチンペーパーで拭く程度にとどめておきましょう。また、バジルは熱に弱く変色してしまうため、直前まで冷蔵庫で冷やしておくことをおすすめします。

松の実とくるみを軽く煎る

あると嬉しい保存食。フレッシュバジルの風味を活かした「ジェノベーゼソース」の作り方の3番目の画像

松の実とくるみをフライパンで軽く煎ります。焦げないように火加減に注意しましょう。軽く香りが立つくらいになったら火から下ろし、粗熱を取ります。

ミキサーに全ての材料を入れ、なめらかになるまで混ぜます。ミキサーがなければ、バーミックスでもOKです。オリーブオイルは、香りが良いエクストラバージンオイルをおすすめします。

最後にブラックペッパーで味を整えて完成

あると嬉しい保存食。フレッシュバジルの風味を活かした「ジェノベーゼソース」の作り方の4番目の画像

なめらかになったら、ブラックペッパーで味を整えて完成。保存するときは密閉できる瓶を使用しましょう。事前に熱湯消毒しておくと安心です。

できあがってすぐはバジルの苦みが強いので、2日ほど寝かせます。味が落ち着いて美味しくなります。密閉容器なら冷蔵保存で約10日持ちますが、早めに使い切りましょう。

フレッシュバジルを加工して、さまざまな料理に活用してみましょう。ジェノベーゼソースを加えるだけで、いつもの料理がより美味しく味わい深いものになります。

また、パスタや炒めた鶏肉に絡めるだけで良いので、時間が無いときにも役立つでしょう。たくさんバジルが収穫できたときや、手に入ったとき、ぜひジェノベーゼソースを作ってみてください。

監修:BAUM

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