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連日朝早くから行列ができる「丼兵衛」は、札幌にお店を構えています。中央卸売市場の敷地内にあるこのお店では、新鮮な魚介や競り落としたばかりの食材をその日の内に“丼もの”で食べることができると評判になりました。
「旨い」とは何なのか。その本質を見極めるために、実際に市場で働き修業を積んだ店長が辿り着いたのが“丼もの”なのだそう。新鮮さと美味しさをとことん追求した“丼もの”をここでいただくことができます。
市場の雰囲気に合うようレトロ感をイメージして作られた店内は、7席のカウンターのみ。どんぶりによそった酢飯に、活きの良い旬のネタを盛り付ける工程は見ているだけでも美味しそう。
使うお米は地元の米問屋からその時期のお米を紹介してもらい、何度も試食を行った上で最も酢飯に適したお米を選別しているのだとか。酢飯の工程は手作業で行うため量に限りがあるので、酢飯が無くなり次第、営業は終了するそうです。
素材の旨味を引き立たせる醤油にもこだわりが。創業以来、一切変更していない醤油は時間をかけて仕込んだ自家製醤油。出汁に近い味わいの醤油は独特のとろみを持ち、ネタと絶妙に絡みます。
全ての具材が盛り付けられた「満足丼」は、人気ナンバーワンの海鮮丼。彩りよく綺麗に盛り付けられた魚介たちに食欲をそそられること間違いなし。大きいボタンエビはぷりぷりで甘く、マグロも脂が乗っていて新鮮なネタを余すことなく堪能できます。
味噌汁が付いてくるもの嬉しいポイント。プラス300円で「蟹汁」に変更することができるので、存分に魚介を楽しみたい方にはそちらをおすすめします。煮込みに時間をかけた「蟹汁」は、具材は無くカニの出汁をシンプルに楽しむ一杯です。
カニといくら半々ずつで酢飯を隠した2色のどんぶり「かに・いくら丼」。紅白で飾られた丼ぶりは、片方ずつ交互に味を食べ比べ、最後は混ぜて2種類の味を楽しむ食べ方がおすすめ。いくらのぷちぷちとした食感とカニの旨味が絶妙にマッチした一品です。
市場の舌の肥えたプロも唸る“丼もの”を提供する「丼兵衛」。お店の評価が市場全体の評価に繋がると考え、常に最高のものを作るよう心掛けています。
札幌市営地下鉄東西線「二十四軒駅」徒歩10分。さっぽろ朝市の中に構えるお店で、リーズナブルで美味しい海鮮丼を食べてみませんか。こだわり抜いた味は、通いたくなるおいしさです。
※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
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