横浜中華街より徒歩0分の「ローズホテル横浜」は、横浜観光や旅行の拠点に便利なビジネスホテルです。中華街に位置するホテルとあって、中国文化にちなんだテーマの館内が特徴。日本にいながら、異国情緒を楽しむことができます。

約半世紀を超える「ローズホテル横浜」

「ローズホテル横浜」の歴史は1959年にさかのぼります。オープン当初は、ホテルではなく中華レストランとして営業していました。そして、中華街のランドマークとなるホテルを設立するため、前身である「ホテルホリデイ・イン横浜」が1981年に誕生。2003年には現在の「ローズホテル横浜」に生まれ変わり、中華街の街並みとともに歴史を歩んできました。

さまざまなニーズに対応する「スタンダードツイン」

ホテルの4〜7Fにある「スタンダードツイン」は、オリエンタルテイスト漂う標準タイプの客室です。添い寝の際、12歳以下の子どもは無料で利用できるため家族連れにもおすすめ。32インチのテレビやライティングデスクなど、必要最低限の設備が整っています。

ブランドのバスアメニティに注目「デラックスダブル」

ホテルの9Fには、ゆったりサイズのベッドを備えた客室「デラックスダブル」があります。上質な空間とオリエンタルな雰囲気が融合する客室には、フランス・ロクシタン社製のバスアメニティを用意。また、バスローブまで備わっているので、横浜でラグジュアリーな一夜を過ごしたい人におすすめです。

モダンデザインの「ダイナスティスイート」

4Fにはチャイニーズモダンと呼ぶにふさわしい客室「ダイナスティスイート」があります。部屋は56.8平方メートルと広々しており、ゆったりサイズのベッドが3台備わっているため、大人数での宿泊にも対応が可能。また、客室内に設置されているコーヒーマシンで、淹れたてのコーヒーをいつでも楽しめることもポイント。バス・トイレ別のハイグレード空間です。

こだわりの食を提供する「重慶飯店　新館レストラン」

1Fフロアには、中国四川料理の老舗「重慶飯店　新館レストラン」があります。朝食やバイキングは行っていませんが、ランチとディナーで本格四川料理を堪能することができますよ。平日ランチメニューは1品1,000円より。ディナーコースも6,000円台からとリーズナブルなのがうれしいですね。

「重慶飯店　新館レストラン」はルームサービスに対応

宿泊の際は、ルームサービスで「重慶飯店　新館レストラン」のメニューをオーダーすることも可能です。お店では味わえない朝食も、ルームサービスであれば利用できますよ。四川料理はもちろん、洋食やドリンクを取りそろえているのもうれしいですね。単品をオーダーして夫婦や家族、友達やカップルとシェアしあうのもおすすめです。

洋食なら「ブラスリー ミリー ラ・フォーレ」

1Fフロアにある「ブラスリー ミリー ラ・フォーレ」は、朝・昼・夕とすべての時間帯において料理を提供しているレストランです。なかでも人気が高いのは、オープンキッチンのランチバイキング。季節ごとのフェアメニューや、重慶飯店の中華料理まで楽しめますよ。インターネットによる事前予約で割引になる特典があるので、詳しくは公式ホームページをご覧ください。

会食や祝い事なら「鉄板焼き　浜」

完全予約制のレストラン「鉄板焼き　浜」では、国産牛サーロインやオマール海老など、海の幸山の幸をふんだんに使用した鉄板メニューが堪能できます。鉄板カウンターで提供される品々は、どれをとっても格別。会食や祝い事など、特別な日に利用したくなるレストランです。

「ローズホテル横浜」の屋上には、夏季限定で営業する屋上プールがあります。日・月・火曜日にはナイトプールも実施されているので、宿泊の際はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

※9:00〜18:00（日・月・火曜日限定ナイトプールは9:00〜20:00）
※宿泊、デイユースプランの利用なら無料です。ビジターの受付は、行っていません。

横浜中華街徒歩0分の「ローズホテル横浜」は、みなとみらいや山下公園、元町公園などの山手エリアにも徒歩で移動できるほど便利な場所に位置しています。ホテルにいながら本格的な四川料理が味わえるのもうれしいですね。横浜の街を思いきり楽しみたいときは、ぜひ利用してみてください。

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